＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
こんにちは！佳凛です♡
今回は、
微妙なニュアンスの違いで
愛にも憎しみにも
変わるということを
お届けします。
「人は見たいように見る」
おさらいにもなりますので
最後までお付き合いください。
見守る愛と
見過ごす罪の違い・・
それはね・・・
相手を自分の
主観で
見てませんか？
相手とは
感覚が違います。
同じものに触れても
同じものを見ても
同じものを口にして
耳にしても
感じてるものは
違っています。
同じ考え、同じ見方を
してる時もあります。
それは
同じではなく
「似てる」です。
私は辛いものが
一切食べれません。
分からないくらいの
微量でも分かるくらい
辛味に敏感です。
辛味に慣れている人は
「味なんてしない」と
不思議がりますが
私の舌は反応します笑
辛いものが大好きな彼が
辛いものがダメな私に
初めて母国の料理を
私に合わせて作って
くれた時のことです。
「いつもの１００分の１
くらいで作ってるから
大丈夫でしょう！」
自信満々にいう彼。
私自身当時は
苦手を克服しようと
挑戦する日々だったので
辛いものを食べると
思うからだ、と
大口開けて食べてみました。
何が辛くないんだ？！
おかしいだろう・・
涙を堪えて
彼の顔を見ると
ニコニコ・・
ニコニコニコニコ・・・
私は
（ま、眩しすぎる・・）と
必死に食べ続けました。
その時に初めて
男性が彼女が
初めて作る料理が
まずくても我慢して
「美味しい」と
食べ切る気持ちを
理解しました苦笑
でもね、
そうすると
その後も
作ってはくれるんですが
私は初めての日の味が
鮮明に残ってるため
箸が進まないんですよ・・
自分が作る料理は
平らげるくせに
彼が作った料理は
残すことを
不審がる彼に
言われたこと・・
「食べれないなら
最初から言ってよ。
我慢して食べてもらっても
何も嬉しくないよ」
せっかく作ってくれたから
批判したら傷つける
喜ぶ以外の顔を言葉を
発したら嫌われるんじゃ・・
などの考えがベッタリと
当時の私の頭には
張り付いてました。
自分の勝手な主観で
相手を見て
言動してたんです。
口に合わないと
伝えることで
一瞬は相手の
顔を曇らせる
かもしれません。
しかし、
自分の感想を
相手が受け取って
相手がその後
どう動くかは
相手次第です。
ここを見守るのが
無償の愛です。
当時のエゴべったりの
私ときたら
自分が我慢をして
相手の喜ぶ顔を見るのが
見守る愛だと
勘違いしてたんです。
結果として
私は後日彼を
傷つけることに・・
そして、
その傷というのは
時間を重ねることで
深くなっていくということ。
私は我慢して
食べきったあの日に
相手を傷つけるからと
言い訳をしながら
自分が傷つきたくないための
自分の罪を見過ごしたのです。
一時の得をするために
徳をみすみす捨てる
ということを
私たち人間はこれまで
痛いほど繰り返してきました。
徳を積み上げるのは
時間も忍耐も必要です。
得をするのは
時間も忍耐も不要です。
簡単に楽に手に入るから
「得をした！」と
跳ね上がりたくなります。
エゴは得に当たります。
愛は徳に当たります。
エゴは
「傷つきたくない」が
行動のベースにあるため
出し惜しみます。
愛は
行動のベースが捨て身なので
出し切ることを続けます。
出せば入ります。
だから愛は
循環するのです。
あなたは
最愛の人を
見守ってますか？
見過ごしてますか？
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最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が
降り注ぎますように・・
自愛＝彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
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