総括＆グランプリ・ファイナル直前展望
その時によって言っている事がコロコロ変化するカメレオンのような稔ではありますが、
大輔さんのところの最後、「ひとつ救いがあるのは」の箇所は、本当に救いのある文章
だと感じるので、その部分のみ抜粋します。全文はＵＲＬをクリックで。
http://no-border.asia/archives/17194
今回のＧＰファイナル欠場が事故や不注意といったアクシデントによるものではなく、ひじょうに内容の濃いトレーニングを髙橋が積み重ねた結果、その反動によるものだったということです。髙橋陣営からすれば「ここで大事を取れば、全日本選手権には間に合う」と判断した上での、欠場の選択だったのかもしれません。いまはただ、髙橋の１日も早い回復、そして、万全な状態での全日本選手権出場を、祈るばかりです。
「全日本選手権には間に合うと判断した上での、欠場の選択だったのかもしれません」、
という憶測の域は出ておりませんが、日本男子フィギュア界を長期に支えてきた選手の早期回復を
願う思いはちゃんとしたためられています。
これが当たり前の反応ってやつですよね。
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今日は１２月５日、本来なら大輔さんが出場していたＧＰファイナルの日。
でも、ワタシの頭の中は全日本選手権で埋め尽くされてしまっています。
男子ＳＰは生放送だそうです。ま・・・フジだけど・・・そのフジたるゆえんと云うか、
女子は意地でも生放送しないのね。なんだろね(_ _ )
大輔さんの復活を祈って・・・
「生きる力」
文部科学省の「新学習指導要領」の保護者用パンフレットに、大輔さんの書かれた文字。
生きる力＝回復する力が、大輔さんにあることを信じて！
背景にある緑の葉は、スマイラックスというユリ科の植物。
花言葉は「勝利」
怪我という自分との戦いにも勝って全日本では元気な姿を見せて欲しい。
頑張れ、頑張れ 大輔さん
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