日本スケート連盟も、たまにはいい事をするようです。
小塚らを国際大会に派遣＝フィギュア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013011600909
日本スケート連盟は１６日、フィギュア男子の小塚崇彦（トヨタ自動車）をチャレンジカップ（２月２１～２４日のオランダ・ハーグ）とガルデナ・スプリング杯（４月１～３日、イタリア・ガルデナ）に派遣すると発表した。小塚は昨年１２月の全日本選手権で５位に終わり、２月の四大陸選手権（大阪市）と３月の世界選手権（カナダ・ロンドン）の両代表から外れていた。
織田信成（関大大学院）はババリアン・オープン（２月７～１０日、ドイツ・オーベルストドルフ）、町田樹（関大）はクープ・ド・プランタン（３月２２～２４日、ルクセンブルク）に出場する。（2013/01/16-19:18）
小塚くんは２月後半にオランダと４月初めにイタリアへ。
織田くんは２月初旬にドイツ。
町田くんは３月中旬にルクセンブルク。
いや～、なんだかほっとしましたが、小塚くんの右足腱鞘炎は完治に一ヶ月はかかると聞いて
ます。大丈夫なのでしょうか？あまり無理はして欲しくないですね。
良かったといえば、アイスダンス
アイスダンス:４大陸選手権に追加出場
http://mainichi.jp/sports/news/20130117k0000m050014000c.html
日本スケート連盟は１６日、東京都内で理事会を開き、フィギュアスケートの４大陸選手権（２月８～１０日・大阪）のアイスダンスに、全日本選手権２位の平井絵己（関大大学院）、マリオン・デラアスンシオン（びわこク）組と、同３位のブリナ・オーイ、水谷太洋組（十条ク）を出場させることを決めた。
また、マービン・トラン（カナダ）とペアを解消した高橋成美（木下ク）を、現在の特別強化選手から強化選手に１ランク下げることも決定。現在、トライアウトで探している相手が見つかれば、ペアとして強化選手に認定する。
アイスダンスはいつもリード姉弟だけに負担をかけていたので、これは純粋にいい判断
をしたと思います。
ソチの団体戦に向けてなりふり構わなくなって来たと言ってしまえばそれまでだけど、リード
姉弟に怪我をされたらそれでアウトですからね～。
ペアは伊東部長がナルミちゃんの相棒（日本人）を死ぬもの狂いで探しているでしょう。
なんたって団体戦は平松純子のアイデアだと聞いています。
言い出しっぺが「参加できません」とは言えないものね。
でも、ペアがリンクであうんの呼吸で滑れるのには膨大な時間を有するはず。まだまだ心配の
種は付きません。
ワタシとしては、団体戦は個人戦の後にやって欲しい。
それを強く強く希望します
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