2005年の全日本女子を観ていて感じたこと。
塩がうざい
この人のうざさは充分承知していたはずなんだけれども、この時代の層の厚い女子の真剣な戦いぶりと、余りにも反比例なポエマーぶりが一層際立ってしまって、選手の演技を「これでもか!」というぐらい邪魔している。
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しかも、”のびのび真央ちゃん”、のスレーズはこの時から言っていたのですね。自分がすっかり忘れていたのか、覚えていないのかは定かじゃないけど、大目に観てまだこの時の真央ちゃんは15才なので良しとしても、20才を超えた今の真央ちゃんにまで使うフレーズではないでしょ。第一に、
選手よりアナウンサーが目立ってどうーするよ
こうやって昔の全日本を観ていると、男子は西岡さんであるという点だけは、超恵まれていると
思わざるを得ません。
2005年の女子の戦いは、改めてこの時代の女子の層の厚さを感じますね。
技に対する拘りも情熱もびんびん伝わってくる・・・これでアナが「普通」だともっともっと感動出来るのに・・・。
そう思うと過去の試合と言えど勿体無いと感じました。
実はワタシ、この時ゆかりんを応援していたので、トリノに行けなくてがっかりした記憶があります。
ジャンプは跳ばなくていいから、またアイス・ショーで滑ってくれないかな。
さて男子、2004年。
ワタシはこの時期、男子はサッカー、女子はフィギュアの人だったので、、大輔さんの「やさぐれ期」を全く知りませんでした。痛々しいので覚悟するように、と知人から言われていたけれど、
ほんと~~~に痛々しかった
やっぱりあんな辛そうな顔の大輔さんは見たくないですね。
ただ、すっと氷上に現れた大輔さん、眉毛が極細で茶色かろうと、やさぐれていようと・・・・
美青年ではありませんか
ぜんぜん笑顔がない思い詰めた表情が切ない。
けど、誰よりも美青年でびっくり、つか、武史の貫禄とオーラはこの時別格だったのを差し引いても、
誰よりも華があるじゃないですか!!
(ああ・・・はいはい。あんたは大輔贔屓だからねって・・・はい、(*_ _)人ゴメンナサイ、おたフィルターかかりまくり
ですね。フツーに見たら、美青年は小林宏一くんじゃんって、はい、そうかも知れません)
演技はこの全日本限らず前から動画で見まくっていたせいか、タラソワクオリティの演技と衣装をテレビの大きな画面で観られたことに感動しちゃいました。
2005年はねぇ・・・。この時のことは余り語りたくないのが本音です。
サッカーに比重を置いていたワタシが、なぜかこの時は観ていたんです。
翌日だったか、新聞で大騒ぎになりましたよね。
テレビでは、織田くんが大泣きに泣き崩れて、それを観ている大輔さんは何も出来なくて、ただただ呆然としている映像を観たことがあるのですが、それがニュースだったのか、全日本の後の映像だったのかは記憶に薄く、あれはどこで観たのかな?
この時強化部長をしていた城田女史が、番組放送枠に無理やりねじ込むために、しっかり確認せず表彰式を行なった行為は選手のことなど全く考えていない、ということを露呈させてしまいましたね。
さて、2005年全日本後のEX,ワタシの大好きな大輔さんのシークレット・ガーデンの動画です。
大輔さんの可愛い笑顔が見られます。やっぱり大輔さんには笑顔でいて欲しい。
動画をお借り致しました。
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