山崎豊子伊坂幸太郎奥田英朗 | TARO SOUL オフィシャルブログ「SOUL BLOG, TARO DAYS」Powered by アメブロ

山崎豊子伊坂幸太郎奥田英朗

どもっす!!!


読書の秋ってことで、


またまた本の話を。


ま、秋じゃなくても読んでるけどね~。



先日、ようやく、

山崎豊子の「不毛地帯」全5巻を読み終えました!


途中投げ出しそうになったけど、
最終的にかなりのめり込んじゃうくらい、面白かったです。


フジテレビのドラマ見た人いるかな?


あの第一話のシベリア抑留時代の話っていうのが、
原作だとほぼ1巻丸々回想シーンで、

そこで俺は挫折しかかった。

でもドラマだと一話分でしたね~。


それでいいと思う!w


山崎豊子の小説のドラマ化は、ちょっと前にやった「白い巨塔」のときも
原作ファン裏切らないクオリティだと思ったので、期待大です。

「華麗なる一族」は原作しか読んでないけど。

あれだけの大作、2クールなきゃ無理っしょ!

ってことで、ドラマの方も追っかけようと思ってます。




で、次に読んだのが伊坂幸太郎の新作「あるキング」

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こっちは、分厚くないし、3日で読み終わっちゃいました。

でも、読み応えは十分。


山崎豊子は、圧倒的な取材量とストーリーテリングって感じで、もってかれますが、

伊坂幸太郎は、一瞬で伊坂ワールドに引き込みますね。

今回のも面白かったな~




そして、次に手にしたのは、

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奥田英朗の「無理」。


今まで、「サウスバウンド」、「イン・ザ・プール」、
「空中ブランコ」、「町長選挙」、「最悪」、
「ララピポ」、「オリンピックの身代金」と、奥田英朗作品読んできましたが、

新しいのが出てたので。

本の分厚さにも惹かれました。読破欲求っていうんすかね。

あと、しばらく文庫本読んでたから、
ゴツいハードカバーのヤツをまた読みたくなったっていう。

しばらくしたら、また文庫本にいきそうだけど。


てな感じで、中身以外の理由でも本選びをするTARO SOULでした。





さてさて、地味な作業の日々が続いております。

ちょっと前にPRO TOOLSを導入して、
自宅でのプリプロも、だいぶ慣れて来ました。



この間、BUZZER BEATSのシミやんに、
ヴォーカルの処理について、ちょっと教えてもらった。

最初は仮で録ってるだけだから、
ある程度の音質はいいやって思ってたけど、

やれるだけのことは出来た方がいい!

少しずつだけど、上達していこう。



前回のアルバムは、ほとんどの曲がプリプロなしで、
スタジオ入って一日で録る!みたいな感じだったけど、

今回は、きっちりプリプロやってるぜ~。


さて、どうなることでしょう。


お楽しみに。



HOLLA!!!