『明通寺』・・・滋賀・福井・京都、仏様を拝する旅【仏旅】2016初夏-14 | ◆ お気楽写真帳 ◆

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●所在地・・・福井県小浜市門前
●山号・・・棡山
●宗派・・・真言宗御室派
●御本尊・・・薬師如来
●創建年・・・伝:806年(大同元年)
●開基・・・伝:坂上田村麻呂

 

 

 

806年(大同元年)征夷大将軍坂上田村麻呂が創建したと伝わりますが、詳細ははっきりしないようです。

 

 

まずは、橋を渡ります。

 

棡橋

 

■山門(仁王門)

 

■鐘楼

 

■庭園(林泉回遊式庭園)

 

おみくじを結ぶ塔のオブジェ

 

 

■三重塔【国宝】と本堂【国宝】

 

本堂は、1265年(文永2年)落成。檜皮葺き、入母屋造り。

 

三重塔は、1270年(文永7年)上棟。釈迦三尊と阿弥陀三尊を安置しています(拝観はできません)。

 

 

本堂内に上がらせていただきます。住職さんが仏様の説明をしてくださいました。

 

●薬師如来【重文】

明通寺で購入した冊子より

 

寄木造りではあるが、定朝様のような温和な雰囲気とは異なることから、平安末期から鎌倉前期の作ではないかと思われます。

 

大変整った須弥壇です。すぐ間近で拝することができました。

 

薬師如来の左脇侍には、何と降三世明王様!五大明王の一尊、しかも降三世明王が脇侍とは大変珍しいです。平安後期の一木造りだそうです。

 

更に右脇侍は深沙大将様!これまた珍しい!やはり平安後期の一木造りだそうです。

 

それにしても、この三尊形式はかなり珍しいと思います。普通、薬師如来様の脇侍は、穏やかな日光・月光菩薩様です。こちらでは、荒々しい降三世明王様と深沙大将様!他にはないのではないでしょうか・・・。

 

●降三世明王【重文】

明通寺で購入した冊子より

 

大きくてかなりは迫力があります。シヴァ神と妃をしっかり踏みつけています。

 

深沙大将【重文】

明通寺で購入した冊子より

 

こちらもかなりの迫力です。頭上にドクロ。手には蛇。

 

 

■客殿

 

●不動明王

客殿は明治時代に焼失し、不動明王も焼失。当時、芳賀寺に移されていた旧松林寺本尊の脇侍であった不動明王様を譲り受け、お祀りされています。

 

 

 

 

 

明通寺。建物としては、三重塔と本堂が国宝。本堂内須弥壇は、薬師如来様、降三世明王様と深沙大将様、更に十二神将様と迫力満点。かなり、見応えのあるお寺でした。カッコイイ!

 

 

 

★御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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