今日は、長女の私立大の入試でした。
昨日から神奈川入り
今回は一応すべり止め(でも、わからんぞ〜😅)
だし、何回もコンクールで訪れている大学なのでちょっと安心感😌
朝イチの8時過ぎから会場入りして練習室を借りて練習し、終わるのは多分14時過ぎというので私は神奈川県在住の親友Nちゃんに大学最寄りの駅まで出てきてもらってランチでもしながら時間を潰すことにしていました。
9時過ぎにNちゃんと合流して、ちょっとカフェでお茶していましたが、「この近くに有名な洋菓子店があるんだよ!私も行ったことないんだけど、行ってみない?」と提案されたので「行く行く〜😍」と賛成してそのお菓子屋さんに向かって歩いていると受付を済ませた長女からLINEが…
長女「ママ、伴奏者いるらしいんだけど…」
え!そーなん?伴奏ありの曲を選んではいたけど、いくつかの指定曲の中からの選択だし、去年受けた他の大学は伴奏なしで弾かされたし、願書に伴奏者の名前とかを書くところもなかったのでてっきり伴奏者は大学側で用意してくれているものだと思い込んでいた…
募集要項よく見たら、「伴奏が必要な曲の場合は伴奏者を同行すること」って書いてあるやーん!よく見ろや〜💦私もちゃんと見なかったのがいかんけど…
「万が一伴奏者いるって言われたら私駆けつけるからさ〜」なんて言ってたのが
本当になったぞ万が一になったぞ!
ホントに万が一のために伴奏譜も持参し、伴奏するのにおかしくない格好で行っておいてよかった…
呑気に待ってるつもりがいきなり表舞台に立たされたわたくし流石にちょっと緊張感が走りました…だって、ロクに指ならしもできないまま入試の伴奏ですもん。一生懸命平静を保ったわ
幸いなことに先週の発表会でも弾いた曲だし、毎日のように伴奏合わせにも付き合っていたのでよかったです。
まあ、これが私が伴奏できなかったらもっとちゃんと調べて伴奏者を探していたと思いますが、万が一の時は私がやればいっかぁ〜という考えがあったからこそのミスですね
それにしても、娘の入試に潜入してしまうとは思わんかった…
演奏はまあ無難に演奏できていたので特待が取れるかどうかは分かりませんが、合格はさせてもらえると思いたい…💦
超ヒヤッとしたお話でした😱
名古屋に戻ります🚄
今日もご観覧ありがとうございました♪