創価学会&公明党 | タロウのブログ

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改めて公明党が創価学会の傀儡であり、池田大作への個人崇拝に強く影響されていることを実証しました。カルトとは異常なまでの個人崇拝を行なう宗教を呼ぶもので、今回、公明党の党首が「池田名誉会長の精神を受け継ぐ」と語ったことは、その危険性を示しています。
>その基本的な精神をわれわれも受け継がなければならない」と訴えた。「われわれも・・・」創価学会の信者だけにしてもらえますか! このようなカルト特有の考えを持つ者が政治を牛耳ることによって、国民に押し付けることに強く反対すると同時に強い危機感を覚えます。本当に背筋が凍るような言葉です。
 池田大作が死去しても、今度は「その遺志を継ぐ」などと言い出すのでしょう。一人の指導者に盲目的に従属し、それを何とも疑問に思わないカルト信者の政党が、いかに危険な存在であるかを今後も徹底して訴えていかねばならないと思います。
 宗教団体の人間としての発言であれば分かるが、政教分離が書かれている憲法を持つ日本社会の政治家が、このような形で池田大作の名を出すことに世間はもっと厳しい目を向けなければなりません。
 マスコミはまたスルーでしょうが、このような発言をしたことに関して国会でも野党は追及すべきです。憲法に書かれている政教分離の精神よりも、個人崇拝のカルト精神を優先させた訳ですから、大きな問題と言わねばなりません。
>日中国交回復に大きな役割を果たした。
 その経緯が問題でしょう。藤原弘達氏が公明党と創価学会を追及する本を書いたら、創価学会がそれを妨害する所謂、出版妨害事件が発生した。その時に自民党の当時の田中角栄幹事長に世話になった。
 その田中が総理になった時に、キッシンジャーの頭越しでの米中国交回復が行なわれた。焦った田中が公明党の竹入委員長を使って、地ならしをしたことが切っ掛けで創価と共産支那の付き合いが始まった。
 日中国交回復、台湾切り捨てこそが戦後外交の最大の失敗であるのに、それを最大の功績のように言われても、本当に迷惑千万としか言いようがありません。
親日国家台湾はわしは好きです音符