今日は ウチの息子達
を紹介したいと思いま～す
ウチにはミニチュアシュナウザーという
見た目おじいちゃんみたいなワンコが2匹います
よく
「親子なの
」
って聞かれるけど違うんだ
ただおじいちゃんが同じだから いとこ
になるのかな
下の写真の右側が長男のバロン（baron=男爵）
今年の10月には6歳
標準より大きめで体重は9キロ
とても優しい性格で おもちゃも次男坊にすぐ譲ります
（↑ただ弱いだけかもしれないけど）
家に居る時は おとなしくじっとしているタイプ
音にはものすごく敏感で 雷はもちろん
普通に降っている雨の音も苦手です
でもお天気の日 1歩外に出れば かなりワイルド
前に 湖に飛び込み水をゴクゴク飲みながら歩いたときには
普段のバロンからは想像がつかなかったので
夫婦揃ってびっくりしました
そして左側が次男のアール（earl＝伯爵）
今月末には4歳になります
標準よりも少～し小さめの6.5キロ
この子は 典型的な次男坊
かなりやんちゃで 食いしん坊
お兄ちゃんのおもちゃもすぐに奪い取ってしまうし
パパやママがバロンとお話していたりすると
すぐに間に割り込んできます
苦手なものは 掃除機
とクイックルワイパー
あと カーペットなどを掃除するときに使うコロコロ
不思議なんだけど 掃除関連の物が苦手です
外に出ると お兄ちゃんとは反対で
パパとママのそばを離れないタイプ
水の中に入るなんて事もできません
こんな2匹も大の仲良し
二人寄り添って寝たり
ドッグランに行ったとき アールにちょっかい出しているワンコを見ると
すっ飛んでいって間に入り アールを守ります
そんな姿がかわいんだよね～
（↑親ばか 認めます）
ウチがワンコを飼うきっかけになったのは
親戚のワンコを預かったことがきっかけ
もともとウチの家族はワンコ大好き
ずっと飼うことを我慢していたの
そこへワンコがきたものだから もう大変
ずっと飼いたかったし
赤ちゃんも出来ないし
もう飼っちゃえ～ってことで決断したんだ
初めは1匹しか考えてなかったんだけど
やっぱり兄弟作ってあげたいと思って
アールを迎えました
（↑人間の子が出来てもそう思うんだろうね）
本当にこの子達を迎えて良かったな～と思います
ただ やっぱりこの子達の命は短いよね
だからこそ いっぱいの愛情を掛けてあげたい
今 簡単に捨ててしまったり まったく面倒を見なかったり
そんな人も増えてるみたいだよね
そういう人は初めから飼って欲しくないな
これから飼う人にはぜひ
「犬の十戒」
を読んで欲しいです
映画の「犬と私の10の約束」の元になったもので
ワンコを飼っている人なら知っている人も多いと思うけど
私はあれを読んだとき、ウルっときちゃったよ
ちゃんと最後まで責任もって飼わなきゃ
って
まぁ 当たり前の事なんだけどね
これからも 時々親ばか発揮させてもらうので
興味のある方はお付き合いくださいね
