鬱に負けない!「私の経験から学んだこと」 | 鬱で陽キャでアホなのよ!

鬱で陽キャでアホなのよ!

50代♀のウツ病日記。
パニック・解離性障害(昏迷・健忘・運動障害)・PTSDあり。

子供3人、孫1人ですが
会えません。
彼(奴)は軽い鬱&アルコール依存症
奴とのバカエピソードもアリ!笑        Byほし

離婚してから心がけてきた事です。

⬇⬇⬇

鬱に負けない為の心がけ!


・自己否定しない


・自分だけが・・と思わない


・嫌な過去に執着しない


・自分が今できる努力をする


・柔軟な思考を持つ


・眠れない事を苦にせず、そのうち眠れると割り切る


・無理をしない


・十分休む


・完璧を目指さない


・ストレスは多少はあるものと捉え

ストレスを溜めすぎない努力


・適度な運動


・依存に繋がる事に逃げない


・出来ないことは人に頼る


・鬱を負い目にしない


・ストレス発散できる事を見つける

(趣味やリラクゼーション、運動等)


・話し相手を作る


・怒りのコントロールをする

(アンガーマネジメント等)


・身近な幸せに目を向ける


・沢山笑う(セロトニン増加)


・自分と向き合い、自分の思考の歪みに気づく

(認知行動療法)


・頑張った自分を褒める

(他者からの評価を気にしない)


過去の私は鬱になってしまった自分を責め

鬱に追い込んだ人たちを恨み続け

苦しさから逃げる為に

依存行為に走り

ただ逃げているだけでした。


人を恨み続けても

自分が苦しいだけで、相手は何の痛みも抱えていません。


時間の無駄だと元夫が教えてくれました。


過去にこだわり続けても

得るものもない。


なら、前を向いて

堂々と自分らしく生きて

笑えるようになりたい。



しっかり自己管理して

鬱のことや認知行動療法を日常の中で身につける。


過去は変えられない。


だけどこれからの事は

自分で選択し

変えていけるんですよね。


できるだけ笑って過ごしたい。


一生鬱が治らなくても

悲観せずに、良くしていく生活をして

努力して行くことで

かなり鬱も改善すると思います。


希死念慮が酷い時も

10年以上続き

自殺未遂も何度も起こしましたが

今ではその思考も出てこなくなった。


それがどんなに幸せなことか。。。。と

今では思っています。


その時には

今の笑っている自分を想像もできませんでした。


ずっとずっと苦しみ

暗闇が続くものだと悲観し

マイナス思考しかなかった。


そこから逃げる為に

ギャンブルやOD、自傷行為に依存してた自分が

今では恥ずかしく思えます。


周りの人達にただただ迷惑をかけた。


出来ないことを頼るのは

当たり前のことであって

悲観すべきことではない。


依存行為に逃げるのは

自分をも追い詰め

周りには迷惑でしかないから

人は離れて行きます。


だから、奴も

鬱と向き合って

アルコールに逃げずに

自分と向き合って欲しいと感じます。

アルコール依存の人と

一緒になろうと思っても

自分を犠牲にするだけですから。

向き合ってくれないと

一緒になるのは相当な我慢の連続になるはずです。

それは私にとって

精神的苦痛に繋がる。

鬱が悪化するしかないという見込み。


まぁ、それはそれとして・・・




努力して、出来ないことは

人に頼っていい!


今はそう思って

努力を積み重ね

小さな幸せに気づきながら

笑って生きていきたいなと

そんな風に思えるようになった自分に

満足しています。




解離性運動障害から歩行困難になってましたが

一昨日辺りから普通に歩けるようになり

昨日は水槽の水換えもできました!





頑張ってる自分を自己肯定しながら

皆が前向きになれますように!!


鬱ではあっても前向きに努力出来てる人

アナタは既に勝ってます!!



















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