逃亡 | 鬱で陽キャでアホなのよ!

鬱で陽キャでアホなのよ!

50代♀のウツ病日記。
パニック・解離性障害(昏迷・健忘・運動障害)・PTSDあり。

子供3人、孫1人ですが
会えません。
彼(奴)は軽い鬱&アルコール依存症
奴とのバカエピソードもアリ!笑        Byほし

旦那は私に怒鳴る。


いらいらがとうとうプッツーン!と…

私の脳を破壊。


子供からは老けただの
はげだの、あほだの
完全に見下され

そういう事を旦那に言っても
伝わらず
私の受け取りかたが悪い…と。

私、子供にも旦那にも見下されたくはない。

長女には、老けたとか、おばさんとか言われ
いくら私でも言われ続ければ深く傷つく。


あまりもの疲れと痛みとウツの状態も悪く
旦那は自分が責められると、すぐに寝逃げ。
毎日ストレスかかえて何もかもいやになる。


そして、大阪に行くと言っても
行って来い!
金がいるんか!!
って怒鳴るだけで
交通費をだしてくれないからまってると、

様子を見にきた。

すでにわたしはどうでもいいや…と
バリカンで髪を刈っていた。


旦那がうろたえようが
わたしだって悩みながら
一生懸命やってるのに
すべて私に集中攻撃をしてくる家族。

そんなに私に価値がないなら
いっそ坊主頭にして
ほんとのひきこもりなろうかと思った。

どうせなら、ほんとうに女を捨てて
見た目なんかどうでもいい・・
おばさんと言われようが
おばさんですらない、
いっそ男のようにしてやろうかと思った。


ブサイク
ハゲ
おばさん

いつも同じ格好で
見兼ねて父親がたまに服を買ってくれる。


化粧もしない私に、父親だけは
「女が化粧くらい身だしなみとしてしたらどうだ」
と言ってくれる。

旦那にはわからない。
女として扱われない惨めさ。

子供に、お母さんはもう老けたしあかんわぁ・・
って言われる。

一緒にいるのが恥ずかしいように・・。


旦那がバリカンで頭を刈ってる私を見て
卒倒しそうなくらい取り乱し

「な・・おまえ・・・
何を・・・・

やめてくれ・・・ワイが死にたぁなるわ・・」
って。

で、
長女と次女に声をかけ
「お・・お前、お母さんにいらんこと言うたんか?
何も言うてないんか・・・?

いらんこと言うなよ・・

お・・・おかあさん・・・

バリカンで頭刈り上げよるぞ・・・・

バリカンで・・

あたま・・刈ったぞ・・・」

って。



もう、いっそおばさんって言われないように
男のように髪を刈ってしまおうと思った。

毎日子供にけなされるのは
もう、うんざり。

毎日子供に関わってる私は
老けただの
おばさんだのと
けなされ・・


私にどれだけ偉そうにしようと
どんなに甘えた事を言っても
どんなに好き勝手してようと
私に「あいつはわかってない」
って言うだけで
長女や次女を直接叱ることがほとんどない旦那は
子供から
「お父さんは38にしては若い。友達もみんな言うし
もっと若い格好したらかっこいいのに」

って。

この差はなに?

いいとこ取り?

それで、私が子供の事を言うと
私が逆に旦那に叱られる。
私の受け止め方が悪い・・って。



結局、わたしがいることが
そんなに邪魔か。


子供を叱りもしないで
毎晩ビール飲んで
朝は下の子が起きても
旦那は寝てる。


たまに
遅れるぞ!はよ行け!って
怒鳴るだけ。

せめて学校へ行く時間までは
起きててやるべきじゃないのか・・と思う。

親が何度も怒鳴るだけで
あとは寝てるんじゃ
子供は学校へ行く気も失せるだろう。


わたしがいることが
家族を振り回すことになってるんなら
おとなしく反省するけど

そうじゃないだろ!
って思うことが多すぎる。

子供の機嫌ばっかりとって
おやのすねをかじるだけかじって
好き勝手言う子供に対して
一言も言わないって・・

そんなのでいいわけがないだろ。

いつまで子供として
手伝いはしなくて当たり前っていう考えを
押し通す??


子供でも手伝いをするのが当たり前で
一緒にいる家族同士
支えあうのが本当の姿だろ・・


子供にすべてさせてるわけでもないのに・・

自分の都合のいい時だけご飯を作って
あとの家事は一切やらない。

トイレのカバーを付け替えておいてくれる?って
頼んだだけで
「これ、つけるん嫌い。」
って・・・


トイレ掃除くらいしたことある!

って大口たたきながら
それでも高校を卒業してからもう1年。

全くトイレ掃除なんてやってくれたことがない。

自分の外見しか気にしないやつに
私の見た目がどうこう言われたくない。


ご飯を作っても後片付けしないやつに
偉そうに家事を全部やってるような言い方されたくない。


みんないいとこ取り。

私はみんなの汚したものを片付ける役目。


そして、けなされるだけ。


だから・・もう限界がきて
プツンと糸がきれたので


怖いバスに乗ることにした。