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今週のトレードを振り返ります。
◆24日（月）
返済期限を迎えた売り玉を決済。
損失は1万と88円、ほぼ想定通り。
◆25日（火）
前日からちょい上げ、「2,000円の壁（天井？）」
に近づいてきたので、ここで売り玉を追加して
下げの利益を狙います。
◆26日（水）
さらにちょい上げ、
6/18に追加した買い玉を利益確定し、
1,899円でエントリーした売り玉の
一部を一緒に決済しました。
◆27日（木）
今度はちょい下げ、買い玉を追加しておきます。
今後、株価が1,966円を超えれば
買い玉に含み益発生、
1,966円を下回れば売り玉に
含み益が発生します。
が、実際に利益確定するかどうかは別の話、
3円とか5円とか、小さな値幅で利益確定する
ことは（ほぼ）ないでしょう。
利益が出てから慌てて決済するのではなく、
いくらになったら何をするのか？
売買する前に決めておくのが大切です。
【円安が進んでも・・・】
今週に入ってから「為替相場が1ドル160円
を突破！！」など、円安が話題になって
いますね。
「為替と日経平均の相関性は高い」
「円安に振れると株高になりやすい」
などとよく言われ、
今月の日経平均に限って言えば、
（6/13～15の下落を除いて）
おおむねドル円相場とリンクしている
ように見えます。
が、この銘柄は必ずしもこれに連動せず
「マイペース」の値動きをするので
（先週は久しぶりの大幅下落）、
日経平均や為替相場に何が起こっても
それほど気にせず売買できています。
投資を始めて間もない頃は、上場株式（3,500超
の銘柄）を毎日検索し、
対象を取っ替え引っ替え売買していました。
中には日経平均と同じような動きをする
銘柄もあり、
ニュースで「為替と株の値動き」を見るたびに
ドキドキしたり不安になったり、
「日経平均が下がっても、この銘柄が下がる
とは限らねえ！！」と自分に言い聞かせるなど、
なかなかにしんどい。
ですが、自分にピッタリのやり方・銘柄に
たどり着くと売買がラクになるし、
トレードを長く続けられるんだろうな、との
実感を今は得ています。
6/24（月） 1,947円 → 空売り1,852円を決済（95円の損失）
6/25（火） 1,966円 → 売り玉を追加
6/26（水） 1,982円 → 買い1,955円を決済（27円の利益）
1,983円 → 空売り1,899円を決済（84円の損失）
6/27（木） 1,966円 → 買い玉を追加
6/28（金） 1,970円 → 見送り
★損益
－10,088円＋10,421円－9,598円
＝－9,265円也
