ヘイヘイ、ぼくちんファンのマダムは覚えていましゅか❓お団子赤ちゃんお団子


昨年、ぼくちんがハイパーレスキューの駐屯地に行って、ムキムキのお兄さんたちに挨拶されて天岩戸のごとくベビーカーに閉じこもった日のことを…


まあまあぼくちんもすっかり成長しまちたからね。消防車と消防士さん萌えは年相応でしゅよ。



今年はまた別のハイパーレスキュー駐屯地にご招待いただいたんでしゅ。


ここには消防学校や特殊車両の整備場もあってなかなかに滾る一日でちた。


まじゅはレスキュー隊員の綱渡りの妙技を見物、そのあとは送風機で黒煙をぶっ飛ばす装置を堪能しまちた。


最前列解説つきのぼくちんでしゅ。

それから消防車の助手席に乗せてもらって敷地内を爆走。


ぼくちんいつでも無表情でしゅが、テンション爆上がりでしゅ。


それにしても夜中にこんなチカチカ点灯➕サイレン流して救助に行くなんて隊員さんは大変でしゅね。


さて、メインイベントはぼくちんのだいしゅきな放水でしゅ‼️


うへへへぐへへへここをこうしてねじるとブワッとなるでしゅよ。


お風呂のシャワーやじゃぶじゃぶ池の噴水とはスケールが違いましゅ❗️


ぼくちん、もう嬉しすぎて放水しながらジタバタジタバタしてたら乳母やに「おしっこ漏れるの⁉️」って聞かれたでしゅよ。



ちなみに一般人がガチのホースで消火できる機会はそうありまちぇんね。

消防団に入るか、大型会場での防災フェスくらいでしゅかね。



放水を楽しんだあとは整備場ツアーでしゅ。



東京消防庁は日本で唯一、自力での整備工場を持っていましゅ。


整備士さんは優秀な技術者さんを中途採用してるそうでしゅよ。


たとえばドアはご家庭の車両は廃車になるまで不具合が無いことがほとんどでしゅがトウキョウの救急は忙しすぎてしょっちゅうドアが故障するそうでしゅ。


それだけ過酷な出動状況ってことでしゅよ。ここテストに出まちゅよ。


ちなみに、整備ができる装備を備えた整備専用車両も保有してまちゅ❗️大規模災害の場合は現地に乗り付けて、車両整備しながら活動するでしゅ。



さて、良い話を聞いたところでもう一つのメインイベント「はしご車体験」でしゅ。


根がビビリのぼくちん、さほど乗り気じゃなかったんでしゅけど、「さあさあ坊ちゃま、どうぞ❗️」ってあれよあれよと乗せられたでしゅよ。

ボディーガードが付き添いまちたけど、途中からもうぼくちん「上げないでいいでしゅ❗️もういいでしゅ‼️」って叫んでまちたよ。



ダチョウ倶楽部並のお約束で最上段まで上げられまちたけど。


冷や汗とおもらしでびしょびしょになったぼくちんは休憩ルームでお着換えしてお子さまランチ食べて帰りまちた。

ちゃんとお金払ってまちゅよ。(ぼくちんの財布係が)


さて、去年もマダムたちに「レスキュー駐屯地とかどうやったら行けるのですか王子❗️」と礼儀正しく聞かれたんでしゅけど。


ぼくちんは基本的にセレブなので毎回ご招待があるんでしゅが、コロナ禍以降、イベントごとは縮小傾向でしゅからね。


近所の人への開放以外だと有明の出初式がおしゅしゅめでしゅかね。東京都知事も臨席する大規模イベントで、抽選式でしゅけど、実は式典以外はチケット無しでも屋内でライブ中継と展示が見られるでしゅよ。


あとは防災フェアとかでしゅ。

大人向けの堅そうなイベントはむしろ子どもに穴場だったりするでしゅ。


そんなこんなで公開レポでしゅ。



↓ラッシュガードと日除帽子、我が家はこの夏はここでぜんぶ揃えたでしゅ。