冬本番、寒さ対策について。 | たれゆくままに

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2014年12月にジャンガリアンをお迎えして、今ではすっかり愛ハム家。

このブログは、1年経って去年はどうだったっけ?とならない為の健忘録を兼ねてますので、今回は細かい事を長々と書いてますが悪しからず。

まずは、きなこの目の様子です。
朝からおやつを寄越せとアピール。

写真で左右を比べると若干目尻が赤い感じもしますが、実際は分からないくらいになってます。


ひまわりさんも朝からパリパリえんどう豆を御賞味してましたニコニコ
そして、福岡にもこの冬一番の寒波がやって参りました。
我が家で1番の寒くなるハム部屋(寝室)がどうなるのか?

リビングに連れてくれば日当たりが良いし、夜になればエアコンが点くので温度環境は良いのです。
しかし、小2の息子は友達を連れてくるし、テレビもありますから騒がしい部屋でもあります。

そんな状況があるので妻は「寒いならリビングに連れてくれば良いやん。去年はそうやったやん」と言います。

それに対して私は「ひまわりもいつまでか分からんから、静かに余生を送らせてあげたいんよね」と返答して妻が呆れ顔をする。
このやりとりが、この冬何回あったことか(^^;

暖房を22℃設定で稼働させると、ひまわり26℃きなこ24℃で保てる事は把握済みです。
夏場のクーラーは、電気代をおこづかいから払って認めさせてます。
しかし暖房は最初に書いたように、移動させれば良いやん話になります。

どうにかハム部屋で今冬を過ごせないかと、こんな感じでケージは断熱材で囲いました。

窓からの冷気対策はこんな感じです。
2枚の断熱材で夜は完全遮断。昼間はこの状態だと真っ暗なので、1枚にします。ただ1枚にするだけでは冷気がもろ入って来ます。
そこで、ぼんぼりさんの冬対策にヒントをもらって窓のカーテンレールに、こちらのビニールカーテンを引っ掛けて冷気を軽減してます。この状態で寒波にどれくらい対抗できるのか?
本日検証しました。

温度計は3つ。
ひまわりと、きなこのケージ内に1個ずつ。そして、室温に1個です。
室温用は、きなこケージの上に置いてます。

【本日の最低温度】
室温 16.7℃(18時で記録:外気は4℃)

室温が17.6℃の時点できなこのケージが20℃、ひまわりケージ22℃となったので、ドクターストップとなりリビングへ移動となりました。

個人的には20℃を切ると駄目だと思って温度管理をしてます。
出来れば、ひまわりは老ハムなので25℃前後、きなこは23℃前後を保ちたいですね。

ペットヒーターは敷かずに立て掛けて使ってますので、小屋の下に敷いたら寝床はもっと暖かく出来ます。
ハム部屋で頑張るなら敷かないといかんですねキョロキョロ

今までの観察で分かってたのは、
室温より2~3℃高いのが、きなこケージ内温度。
きなこケージ内温度より2~3℃高いのが、ひまわりケージ内温度。
これは、寒波が来ても傾向が変わらない事が分かりました。
あとの課題は、外気温度からハム部屋の温度を導く事です。
それが、出来れば天気予報からその日のハム管理が出来る筈です。
とりあえず、明日も夕方から暖房をタイマーで点けとこっと!( ̄0 ̄)/

話は変わりますが、昨夜58歳で早期退職される方の送別会が中洲のこちらでありました。今の会社で33年勤めたそうです。
34年なんて、あっという間と仰ってました。
私の結婚生活は半分の17年ですが振り返ればあっという間ですもんね。
あと17年も経てば子供も巣立ってる筈ですですので、一部屋を空調管理出来る様にしてハムスターを放し飼いしてみたいなぁカナヘイうさぎ