健康にいいことをしていても、突然コブが大きくなっていたり、
よくわからないことだらけだ。
健康にいいことを、と思って始めたスクワットはすぐ挫折した。
膝が痛くなってしまったから。やり方が間違っているのはわかるのだが、
痛みで正しいかどうか判断するので、やっては痛くなり、休んでまた痛くなり、
で、休んだままになった。
高い大豆イソフラボンのサプリメントを買ってから、エクオールが体内で作られるかかの検査をした。普通にエクオールは作られている数値になっていた。
この検査の会社は、いろんな検査をしているのを知って、興味深いけれど、そんなにいろんな検査にお金をかけてばかりいられない、と思った。(でも、いろんな検査、してみたい!)
生命保険は、もうずっと昔に入ったもので、年を取って、保障の少ない保険になってしまった。
生命保険の担当者が、もう7、8年になるのか、ある日突然、中学・高校の同期の子になっていて、びっくりするやら、気まずいやら。
それもさすがに慣れて、生命保険の外交員というのは、今、何て呼んでいるのだろう、友人は生命保険会社に入ってから離婚して、シングルマザーとして働いている。
昨日、ドラッグストアでバッタリ会ったので、「去年、検査入院して…」という話をした。
古い保険なので、入院5日以上しないと保険の給付が出ない。
(そのかわり、何とか利率はとてもいい)
しかし、しかし、である。彼女が言うには、手術なら保険がおりるそうである。
手術なのはわかっていたが、入院費の明細を確認したら、ちゃんと「手術」と書いてあった。30年くらい生命保険に加入していて、初めての給付となるのだろうか?
もうコブに効きそうなこともないので、足裏のマッサージみたいなところに行ってみた。
心地よいので、もう少し続けてみようと思う。
そして、コブのことは、友人とか職場の人には一切話していない。
多分、必要になるまで、言わないだろう。もしかすると、職場に話す前に定年になるかもしれない。先にありそうなことは予想するが、どうなるかはわからない。
他人がどう解釈するか、想像もつかないし、ねじ曲げて解釈する人もいるから、
余計なことは言わないことにしておく。