2022年01月14日(金) 晴
15:08 外浦海岸にやってきました。
砂浜にどんど焼きのやぐらが組まれています。
外浦海岸にはバ吉との思い出がつまっています。
今から14年前(2008年3月29日)にバ吉とこの砂浜で遊びました。
↑2008年3月29日撮影 春の海は冬の海よりやさしい色合い。
↑2008年3月29日撮影 バ吉、太ってたな~(笑)。
でも性格がとても良くて、素晴らしい犬だったと我が家の語り草になってるよ。
二代目がとんでもないヤツでさぁ~。(おっと、バ介の悪口はここまでだ。)
今日のお宿は外浦海岸の真向かいにある「臨海荘」。
客室5部屋の小さなお宿。 オーナーが自ら釣る魚料理が自慢の宿です。
建物は4年前に建て直しされたそうです。
チェックインの際に好きな色のカーゼタオルを選べます。(持ち帰りできます。)
部屋の窓から望む外浦海岸。
海にうかぶ岩(島)にそれぞれ名前が付いていて、それが部屋の名前になっています。
私達の部屋は「鷲島」。
窓枠の右側にあるの岩が「鷲島」。
鷲が翼を広げたような形だからだそうです。
15:33 若女将手作りのおまんじゅうとお茶をいただきます。
この後、早速お風呂へ。
お風呂は貸し切りです。(今日のお客は私達1組だけ。)
お風呂の窓からも海が見渡せます。
十和田石が敷かれた立派なお風呂でした。
温泉は下田の方から長いパイプを通じて供給されるので温度管理が大変なのだとか。
お肌がしっとりしました。
16:57 ピンクからブルーに染まる夕暮れの空。
月も見えています。
18時から待望の(笑)夕食です。
(つづく)