2/12(月) マジシャンと住宅ローン | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2018年02月12日(月) 建国記念日の振替休日

 

眞子さまの“婚約内定者”の母親の借金トラブルを週刊誌に暴露した方は、やっぱりやっぱり同じマンションの人だったのですね…。

 

→ 2018年02月12日 週刊朝日 眞子さま結婚延期 小室さん母の元婚約者が力のない声で…

 

週刊朝日に『母親の元婚約者は同じマンションに住み・・・(略)、手元資金が苦しくなった男性は昨年末、ついに自宅の売却に追い込まれた。』と出てます。

 

やっぱり状況的にどう考えても同じマンションの人としか考えられなかったですよね。

文春にコムロさんがインターを卒業する時に、この男性はネクタイを貸して欲しいと頼まれてオシャレな蝶ネクタイを貸してあげたという記述があって、昔、近所で蝶ネクタイに山高帽を被って通勤する男性をよくみかけて、どんな職業の人なんだろう?と夫と話していたことを思い出しました。

「マジシャンかな(笑)?」なんて想像していたけど。

 

去年、そのマジシャン氏がコムロさんのマンションから出てくるのをみかけて、「このマンションに住んでいらしたんだ~。」と思ったものでした。

“蝶ネクタイ”と“同じマンション”というキーワードで点と点が繋がる気がしたのですが、果たして“元婚約者氏”は“マジシャン氏”と同一人物なのでしょうか?

 

マジシャン氏はオシャレに関してとてもこだわりのある人という印象でした。

その外見イメージと告発内容のイメージはちょっと違う感じもするし、女性の好みもちょっと違う気もしますけどね・・・。

 

それから車やPCにも拘っていらした方が、400万を貸したことで、住宅ローンの返済にも困窮するというのも、どうも解せないな~。

 

我が家も昔、自宅と軽井沢の家の二重ローンを抱えていたので、当時は返済のシュミレーションをかなりやったので、エクセルのPMT関数やTABLEについては多少、詳しくなったけど、今では完璧に忘れてしまった。

しかもいくら借りたかも記憶にないという健忘ぶり・・・。

 

過去ブログをチェックしたら、我家が自宅の住宅ローンを組んだのは1992年で当時の金利は6%でした。

軽井沢のローンを完済したのが2007年6月で、自宅のローンを完済したのが2009年の8月だったみたい。

自宅ローンを返済するのに17年もかかったんだ・・・。

大変だったな。

100円の鮭の切り身やアジの干物を晩ご飯のおかずにして頑張ったな・・・。

 

話は横道にそれたけど、ちょっとマジシャン氏のローン返済額を予想してみたいと思います。

 

購入価格: 3,800円(当該マンションの最多価格帯から予想)

頭金: 760万円(当時は頭金として購入価格の20%が必要だった。)

借入額: 3,040万

金利: 4.0% (マンションが竣工した1994年(平成6年)4月当時の平均的住宅ローン金利。)

元利均等払い、ボーナス払いなしで25年固定金利という条件で試算すると毎月返済額は160,462円。


変動金利で借りているかもしれないし、これだけ金利が低くなっているから借り換えや繰り上げ返済もしている可能性もあるけど、月の支払が16万円って結構きつい。
これにマンションの管理費なんかもあるわけだし。
25年ローンだとしたら、2019年3月には完済できた筈だし、いま一歩のところで売却せざるを得なかったとしたら悔しさもひとしおでしょう。

しかも購入時の半額くらいに買いたたかれているわけだし。(←あくまでも予想です。)

 

 

マジシャン氏が怒りの告発するのは納得いきますわ・・・。(って、完全に妄想を前提の話ですが。)

 

記事をみると宮内庁側は持久戦に持ち込んで結婚を辞退させるつもりかもしれないけど、「眞子さまへの気持ちは変わりません!」で押し切って、相手が折れるまで待って慰謝料貰わないと、自業自得とはいえ、これだけ恥を晒されたコムロさん側も納得出来ないわよねー。

 

今日も下世話に婚約の行方を楽しでいます。