送別会4 ~記念品~ | そんな感じ。 since March 28, 2005

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日常生活の中で、ふと感じたこと。

関心したこと。

その時の感性のおもむくままに気ままに書き留めています。

2006年03月10日(金)


昨日の宴会のメンバーは9時半過ぎからボチボチ出勤してきました。

ゾンビ状態だった二人も午後から復活。。。

復活は。。。してないが、とりあえず出勤してきました。


送別会の主役さんから、お礼メールが入りました。


『昨日は盛大な送別会・・・いやいつもの激飲みの延長じゃないか?

という思いも致しましたが、兎にも角にも本当にありがとうございました。
また良き想い出となりました。』


ははは、やっぱり、ただの激飲みだったよね。

送別会らしいことは、何もしてあげられなくて申し訳ない。


ただ一つ送別会らしいことっていえば、記念品の贈呈式くらいだったね。

メンバーがお昼から仕込みに入った記念品。

彼女をわざわざ会議室に呼び出し、送別会で記念品を渡すから、

絶対みんなの前で開けるように言っておいたそうだ。


えっ、記念品?何?


言えない。


どんな感じの物?


かな~り大人な感じ。


えっ、やばい物?


ちょっと、怪しいかも。。。


会議室で暗示にかけられ、プレゼント贈呈の前フリもかなり思わせぶりで、

パッケージもなんだか怪しげで。。。


彼女は、恐る恐るパッケージを開いた。

手は震え、顔は極度の緊張で引き攣っていた。

事前説明を受けていなかった他のメンバーもある「ブツ」を想像して、

生つばをゴクリと飲み込んだ。


で、現れたその品は。。。




ジュディマリのベストCD。




彼女は緊張から一転、喜びに変わって顔をくしゃくしゃにしていた。

みんなも破顔一笑、大笑いに大笑い。


ジュディマリには、彼女の青春の思い出がいっぱい詰まっているそうです。


(つづく)