2006年03月10日(金)
昨日の宴会のメンバーは9時半過ぎからボチボチ出勤してきました。
ゾンビ状態だった二人も午後から復活。。。
復活は。。。してないが、とりあえず出勤してきました。
送別会の主役さんから、お礼メールが入りました。
『昨日は盛大な送別会・・・いやいつもの激飲みの延長じゃないか?
という思いも致しましたが、兎にも角にも本当にありがとうございました。
また良き想い出となりました。』
ははは、やっぱり、ただの激飲みだったよね。
送別会らしいことは、何もしてあげられなくて申し訳ない。
ただ一つ送別会らしいことっていえば、記念品の贈呈式くらいだったね。
メンバーがお昼から仕込みに入った記念品。
彼女をわざわざ会議室に呼び出し、送別会で記念品を渡すから、
絶対みんなの前で開けるように言っておいたそうだ。
えっ、記念品?何?
言えない。
どんな感じの物?
かな~り大人な感じ。
えっ、やばい物?
ちょっと、怪しいかも。。。
会議室で暗示にかけられ、プレゼント贈呈の前フリもかなり思わせぶりで、
パッケージもなんだか怪しげで。。。
彼女は、恐る恐るパッケージを開いた。
手は震え、顔は極度の緊張で引き攣っていた。
事前説明を受けていなかった他のメンバーもある「ブツ」を想像して、
生つばをゴクリと飲み込んだ。
で、現れたその品は。。。
ジュディマリのベストCD。
彼女は緊張から一転、喜びに変わって顔をくしゃくしゃにしていた。
みんなも破顔一笑、大笑いに大笑い。
ジュディマリには、彼女の青春の思い出がいっぱい詰まっているそうです。
(つづく)