話題の「スク水だいすき!」をレビューしちゃうゾッ!
好きなスク水は旧タイプ!
新タイプには夢が無いのですよ。
こんばんわ、今週の「カイチュー!」が女子部員成分が多めで
普通の漫画ならサービス回なのにちっとも嬉しくないタラリコです。
私が末期なのでは無く、不動兄弟あっての「カイチュー!」なのですよw
さて、今回は以前からレビューを宣言していた
話題の本「スク水だいすき!」の紹介です!
いきなり表紙が八九寺真宵にそっくりなのは
表紙の担当が化物語の「ぽよよん・ろっく」こと渡辺明夫さんだからですw
正直私も表紙の素晴らしさに釣られて買ってしまった一人なのですが、
その内容が非常に良くできていて、もやは学術的と言っても良いレベルです(笑)
私の大好きな「旧タイプ」・「旧旧タイプ」のスク水
旧タイプより更に体にフットすると一部のマニアに人気の「新タイプ」スク水など
数々のスク水を図解で分かりやすく解説してくれるのです!
なんと学術的な本なのでしょうか!?
ちなみに、私が「旧タイプ」のスク水が好きな理由は
こちらの水抜き機構があるからです。
女性の方のドン引き覚悟で言いますが、
水抜きは(一部の)男のロマンなんだいっ!
ここまではこの本の内容からすれば序の口で、本書にはこの他に
年齢別のスクミズの着方なる面白コーナーがありまして
非常に素晴らしい内容なのでご紹介します。
【小学生編】
裸を見られてもはずかしくないもん!
なお年頃なので豪快に服を脱ぎ捨てて
普通にスク水を着るだけです。
ただ幼女の裸を描きたかっただけだろとか言ってはいけません!
凄く、・・・・・・・学術的です(笑)
【中学生編】
中学生になると異性と一緒に着替える事は無くなりますが、
同姓にも裸を見られるのが恥ずかしい娘が多いので
この「ラップタオル」をしようして着替えをするのです。
ってかこのポンチョみたいなの凄く懐かしいですね、
これで着替えると男女共に結構な確率で面白ハプニングが発生した気がします(笑)
【高校生編】
高校生にもなると「ラップタオル」を使用せずに着替える上級テクニックが使える娘も増えてきます。
また、大人と変わらない体系の娘は胸パッドが必需品となります。
実は服の上から着替えているこの絵面が一番エロイと思うのは私だけでしょうか?(笑)
私は工業系の特殊な学校に通っていたので分からないのですが、
スク水の着方を特集するって言う一迅社の編集部の企画力は天才的だと思いますが、
この本の本当に凄いところは先ほどの工程を真逆にしただけの
スク水の脱ぎ方も紹介されているんです!(笑)
(殆ど着方と同じなので紹介はしませんww)
どれだけ幼女の裸が描きたいんでしょうかね!
まったく、勉強になるったらありゃしないwww
あと、紹介せずにはいられないのが
メイドさんに聞いてみた面白エピソードのコーナー
学生時代のスク水に関する面白エピソードをメイドさん(恐らくメイド喫茶の)
に紹介してもらうコーナーなのですが、私の心に刺さったエピソードを紹介します。
【乳首にアレを・・・・・】
スクール水着に胸パッドがついていなかったので、
乳首にばんそうこうを貼って、ふくらみを隠して水着を着用しました。
コレは・・・・・・・・つまり
「こどものじかん」の凛ちゃん的なコレですか!?
私、こんなエピソードは私屋カヲル先生の脳内だけの
ファンタジーだと思っておりましたが、まさか実在するなんて・・・・・・・。
この記事を読んで私、嬉しさとパニックで思わず
「ラピュタは、ラピュタは本当にあったんや!」
と意味不明な事を叫んでしまいました(笑)
※ちなみに叫んでいたのは横浜駅内の私たち以外女性客100%の喫茶店です。
こんな感じの大雑把な紹介ですが、この記事を読んで
皆さんもスク水に少しは詳しくなったのではないでしょうか?
えっ!?
スク水の知識なんてこの本を買う男性読者には何の役にも立たないだろって?
ハイ、何の役にも立ちません!(笑)
確かに本書はスク水に対する知識を深めるには最適で
この本を読むだけでスク水の扱いをある程度マスターできると思いますが、
この本の主な読者である男性諸君がこの知識を活用する機会は
一切ありません!
それでは、なぜ私がこの本を猛プッシュするのかと言いますと
幼女がスク水着ているイラストが
可愛いからに決まってるじゃないですか!
~おまけ~
彼氏の嗜みとして「ラブプラス+」を購入したのですが、
今日はラブプラス内の世界では「プール開き」なのですねw
彼女(凛子)のスク水が眩しくって活きているのが辛いです(笑)