おはようございます。
今日はおもちとお出かけします。
続きです。
A子「でもストーカーみたいについてくるのはどうよ?」
私「怪しいと思われてたんじゃない?」
A子「だとしてもさ、、子供達家に置いてきてるんだよ?」
私「大人が誰もいなくて心配に思う気持ちは分かるよ、でもそこは子供置いて浮気してるA子は言えないよ?」
A子「私が悪いのは分かってるの!でもね、尾行された事も許せないんだよ。気持ち悪すぎる。」
私「私は疑われてたか、バレてたんだと思うよ。」
A子「じゃあその時に言えよと思う。」
私「どういう状況だったの?」
A子「キモすぎだよ。あいつ男と別れるまで待ってたんだよ。その間私にline普通にしてきて、明日のパン買ってきてだって。」
私「どういう状況だったのよ?」
A子「その日は女友達と会うからって言って旦那に子供達を頼んで出たの。18時くらいに出て、軽く男と飲んでホテルに入ろうとしたら名前呼ばれた。男は旦那いる事も知ってるし、というか彼も結婚してるし、その瞬間に全部分かったんだろうね。何も言わずに逃げて行ったわ。旦那は浮気してたのかよ!ってキレたけど、私も何でついてきたの?ってキレてそのまま。」
私「よくそこでキレられたね、浮気バレたのに。」
A子「許せなかったんだもん。プライバシーの侵害?」
私「うん。分かったよ。それで?」
A子「それで無言のまま帰ったかな。帰ってからは話してない。お兄ちゃんもう不倫とか理解できる年齢だから。」
私「そっか、でもこれからどうするの?」
A子「今日話したいと思ってる。」
私「そうなんだ。その間子供達私が預かろうか?りょうくん帰ってこないし。」
A子「それは大丈夫。お兄ちゃんもう何でもできるから。それより、最初だけななこも付き添ってくれない?私の気持ちも分かるって言ってほしいの。」
私「いゃ〜私邪魔でしょ。それにおもちいるし。」
A子「シッターさんに預けて仕事してるって言ってたでしょ。」
私「でも急だからなぁ。」
A子「お願い。人生の大ピンチなんだから。離婚するにしても、親権は私が持ちたいの。」
シッターさんの予約が取れたので、私も行く事になりました。
少し早く行って作戦を立てる事に。
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