おはようございます。
寝不足を続けていたら肌荒れがひどいです。
皮膚科行こうかな。
でも今日も赤ちゃん見ててもらうの悪いかな。
そんな事を考えている朝です。
続きです。
彼「本気で取りにこようとしてると思います。」
弁「こちらは彼女にとって都合の悪い証拠をたくさん持っているので婚約破棄したのには正当な理由がある事を主張していきましょう。」
私「私も正当な理由があると思っているのですが彼女は否定すると思います。私に送られてきたLINEを弟がお送りしたと思いますが、弟のせいで適応障害になったとか今回中期中絶できっと子宮内膜削り取られてるから今後妊娠したとしても前置胎盤とか胎盤癒着の可能性あるとか言っているんです。実際心療内科にも通われているみたいですし、そういう事実もあるとやはり慰謝料は払わないといけないのかとも思うのですがどうなんでしょう。」
弁「最初はお互い全て出し切るまで主張します。彼女は中絶した事による精神的苦痛を訴えてくると思います。例えば僕が彼女の弁護士なら中絶手術で仕事を休んだ分のお給料も払ってほしいと慰謝料に上乗せすると思いますし心療内科代ももちろん請求します。最初はお互い相手の意見は無視して言いたい事を言う作業をするんです。」
私「分かりました。」
弁「僕としては相手の嫌がる事をとことんしようと思っています。最初にできるだけ証拠を出して正当な理由があった事を相手の弁護士にも理解してもらいます。」
私「LINEは証拠にならないと聞いた事があるんですが…」
弁「それは弁護士から言われました?」
私「はい、確か名前を変えられるから証拠になりませんと言われた気がします。」
読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私自身も過去に弁護士にお世話になった事がありその時に言われました。
弁「まぁ…そうですね。音声みたいに絶対的な証拠ではないんですが、それは裁判になった時に裁判官がどう判断するかです。でも何か所か録音音声ありと書かれている部分があるんですが、これはどの様に録音されたんですか?」
弟「電話中にこっそり撮りました。彼女との電話をスピーカーにしてそれを録音しました。」
弁「使えそうな部分のデータを送ってください。」
弟「あの…僕が送った証拠は全部彼女も目にするんでしょうか?」
弁「そうなると思います。私も相手から送られてきたものは全て共有します。」
弟「そうですか。」
弁「何か問題がありますか?」
弟「もう一度傷つけるのかと思うとちょっと…彼女は録音してた事も知らないですし。」
弁「これは戦いですからね。」
まだ婚約者の感覚なのでしょうか。
訴えられても尚、傷つけたくないと悩んでいました。
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