《食事介助》の試行錯誤と、疑問を覚える「食」への価値観。 | 介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

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介護も、お見送り(死)も、相続も。
コツコツとした資金準備や、積極的な事前知識の吸収が
有るか無いかで、差が出ます。
いざという時に何の備えも無く、困り果てる事が無い様、
このブログが「転ばぬ先の杖」準備のきっかけとなれば幸いです。


テーマ:

緑滴る5月も半ばを過ぎ、

色鮮やかな初夏の花々が目を惹きます。

紫外線対策、マジメにしないで外出した所、

襟足が日に焼けてヒリつくという、イタい失敗をしました。

ナメちゃいけないですね、この時季の紫外線 (^▽^;)

 

こちらに載せる写真は殆ど、iphone6撮りしたものだけど、

葉脈までキレイに写せるのは驚きですびっくり

 

 

 

 

サイト【介護の図鑑(リンク)にご協力頂いている、

企業戦士とグループホーム職員の兼任者、

きのしたさんのブログ記事をご紹介します。

ご紹介が随分、遅くなりました。ごめんなさい しょぼんあせる

 

きのしたさんブログ

《介護の仕事でダブルワークしよう!》

「食事について(リンク)

 

食事介助時の工夫や、試行錯誤について

書かれた本記事を拝読し。

色々と、思い起こす事がありました。

 

私の誕生時、我が家は7名家族という結構な大所帯。

母(サザエさん)の生家に父(マスオさん、婿養子)と、

母方の祖父母(ナミヘイさん、フネさん)、

叔母2名(カツ子さん、ワカメさん(後に結婚))が同居し、

戦時中に頚椎損傷した祖父を、家族全員でケア。

私が学生の頃には、在宅介護が本格化した祖父の

食事介助や、車椅子介助などを手伝いました。

 

様々な工夫が必要だった、祖父の食事介助。

嚥下機能が著しく衰えてからは、尚の事でした。

食事の温度、大きさ、柔らかさ、食感や喉越し。

噎(む)せ難い姿勢の模索、口に運ぶ速度、等など。

食事介助一つ取っても、家族全員であれこれ悩みながら、

試行錯誤した記憶があります。

 

亡き母の末期癌ケアで、介護者デビューした2011年、

母方祖父の介護補助経験が、色々と役立ちましたが。

ホスピス入院前の在宅ケア時、《食事時間》は母も私も、

心身の苦痛を感じていました。

在宅用の鎮痛剤が殆ど効かず、激痛を抱え続けていた母。

脚の付け根に皮膚転移した癌傷は、絶えず出血しており、

僅かな身体の動きで傷が破れ、更なる激痛と出血を起こす。

 

焼け石に水な鎮痛剤でも、服用するためには、

胃に何か入れておかないといけない。

母が痛みのあまり空腹を覚えていなくても、

「食べたくない」と訴えても。

「痛み止めを飲むためだよ。

 一口でもいいから、お願いだから、食べて。」

そう懇願し、流動食を飲み込む都度、

激痛に呻く母の手を握って。

「ごめんね。」と、泣きながら行なう食事介助は、

母にとっても私にとっても、苦しい時間でした。

 

母が他界し数年後に始まった、

亡き父の肝硬変末期ケア時も、

食事介助を行なった時期がありましたが。

飲み込む度に激痛が走っていた母と違い、

噎せに注意すればOKだった父の食事介助は、

何でも「美味しいニコニコと食べてくれていた事もあり、

気持ち的に落ち着いて行なう事が出来ました。

 

現在、施設生活中の養母①(母方祖母 95歳)は、

脳梗塞(80代で発症)の後遺症もなんのそので、

器用な箸裁きが出来、何でも美味しく頂けています。

これは本当に、有り難い事ほっこり

 

生き続けるために欠かせない、食事。

それをサポートする側に求められるのは、

自力で食事するのが困難な相手が

どの様な容態や精神状態にあるのか等を、

観察・汲み取り・添う事、なのではないかと思うのですが。

どうなのでしょうね?

 

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「しっかり食事を摂って、

 少しでも元気に、生きていてほしい。」

 

祈る様な気持ちで、食事介助を行なう状況が有る一方で。

凄まじく疑問(というより不快感)を覚える事態が、

「食」に関して起きている様です。

昨日(5月18日)のニュースで初めて知りましたが、

《顔面シュークリーム》なるモノが、

10代を中心に広がっているそうですね。

その理由は、《インスタ映え》狙いが大半との事。

◾︎ 関連ニュース記事:

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180518-00000073-nnn-soci

 

「心身を助けてくれる飲み物・食べ物は、

 感謝して頂くもの。

 それらで遊ぶのは、作り主(自然、人)への

 酷い仕打ち。」

と、家庭でも学校でも教えられて来ましたが。

ニュースになった《顔面シュークリーム》にしても、

《インスタ映え》目的の購入&大量食べ残しにしても、

ビール掛けやらシャンパンタワーやらを楽しむ、

という感覚にしても。

贅沢云々を通り越して、不快さを覚えました。

同じ理由で、「ラ・トマティーナ

(スペインのトマト祭り)」も、

個人的には何だかな…ショボーンと感じています。

 

飽食の時代、と言われ始めて、久しい日本ですが。

《飲み物・食べ物は、生き続ける上で欠かせないもの。

 決して、遊ぶモノではない。》

という大切な概念は、大人から子供(若者)へ

しっかりと、根付かせて行きたいものです。

 

 
街角で出会った、優しい色合いのバラ。
オールドローズ、なのかな?
神代植物園(調布)の春バラ最盛期を見逃して、
残念に思っていた矢先の出会い。
キレイに咲かせていらっしゃるなぁと、
他所様の門先でしばし、愛でさせて頂きました照れラブラブ
 

🍃🌹🍃🌹 皆さま、今日も良い一日を音譜 🍃🌹🍃🌹

 

 

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