介護者のメンタルケア、「ガス抜き」の必要性。 | 介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

介護も、お見送り(死)も、相続も。
コツコツとした資金準備や、積極的な事前知識の吸収が
有るか無いかで、差が出ます。
いざという時に何の備えも無く、困り果てる事が無い様、
このブログが「転ばぬ先の杖」準備のきっかけとなれば幸いです。


テーマ:

雨が上がり、光射す朝となりました。

 
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20年近くの趣味である、写真撮影。
背面を傷め一眼レフを持てなくなってからも、
iphoneカメラを相棒に、自然風景や街風景、ネコさん、
インテリアやアクセサリーなどを撮り続け。
サイト【介護の図鑑(リンク)に使ったり、
instagram(Ruri / タラコ(リンク)に載せたりしていますニコニコ
 
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気楽な一人暮らしをしていた頃は、休日の趣味として。
多重介護者 兼 稼ぎ手となった今は、
「ガス抜き(気分転換)」の一つとして続けている、写真撮影。
亡き母の末期癌ケア時も、亡き父の肝硬変末期ケア時も
短時間で出来る「ガス抜き」の必要性を、感じていましたが。
精神不安定が顕著で、《一人二役会話》が四六時中な
養母②(母方叔母)の見守り同居を始めてからは特に。
何かに集中し、気分転換を図る時間を持つ事の大切さを、
ひしひしと感じています。
 
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つい最近ニュースになった、老人ホーム入居者男性の他殺事件。
その施設の元職員男性が加害者という事に、衝撃を覚えました。
どんな理由であれ、故意的に他者を死に至らしめるのは、
決して許されない事ですが。
痛ましく、あってはならない事件の加害者になってしまうまで、
元職員男性の怒りや鬱憤といったマイナス感情が、
男性本人からも周囲の人々からも、放置され続けていたのでは、
とも思いました。
 
私自身、やり場のない怒りや不安、恐怖などが募りに募って、
破壊衝動に駆られた事が何度も有ります。
癌に身体を壊され続け、強力な鎮痛剤で意識を沈めて尚、
激痛に呻く母を前にして、その喉元に手を伸ばし掛けた事も。
肝硬変末期による意識障害で、言動異常や不穏を度々起こす父へ、
手を上げたくなった事も。
尻拭いするより他無い状況だった家業と、
高齢家族複数名の心身ケアを亡き母から丸投げされて、
怒り・不安・恐れに駆られ、自死を考え準備した事もありました。
 
そうした心情や衝動のストッパーになったのは、
家族との優しく穏やかな思い出や、彼らへの恩や愛情、
家庭や学校・社会で教わって来た生命観、道徳観などでしたが。
自身の荒く淀んだ感情や衝動を鎮め、その手綱を取るには、
感情爆発する前の適度な「ガス抜き」が、鍵になる様です。
 
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介護者デビューとなった母のケア時、幸いにも写真撮影を通して、
ガス抜き&心のエネルギーチャージが、出来ていました。
 
急速悪化して行く母の重篤ケアと、家業の引き継ぎ、
外来種シロアリの甚大な被害に加え、大震災の被害を受けた
家業物件&実家の緊急建て替え計画。
3つのコトが同時進行で始まってしまい、
パニックに陥りながらも、取り組むしかなかった2011年。
短期間でしたが好きなコトに真剣に集中し、
ファインダー越しに伝わって来る、真摯で力強いエネルギーが、
自身の心の支えになってくれていた経験は、
今でも感謝と共に、鮮明な記憶として残っています。
 
在宅ケアをする介護者さんも、施設で働く介護職さんも、
身体の疲れはもちろん、心の疲れも並大抵ではありません。
介護以外で、プライベート部分にも怒りや不安などを
数多く抱えていれば、尚の事。
イライラやマイナス感情が、収まらない時であればある程、
そこから気を逸らし、張り詰めている心を解せる様な
「ガス抜き」時間を作る事や。
自身の心情や身を置く状況と向き合い、感情の手綱を握れる様
試行錯誤を心掛ける事が、肝要と思います。
 
私の「ガス抜き:外出編」は、
1にiphone撮り、2に散歩、3に外飲み日本酒白ワインウシシ
「ガス抜き:自宅編」は、
1にiphone撮り、2に音楽鑑賞&読書、3にティータイム。
外で出来るコト、家の中で出来るコトといった、幾つかの
「ガス抜き方法」を見つけておくと、良いかもしれませんねニコニコ音譜
 
 
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亡き父がお世話になっていた箱根施設に、
現在入居している養母①(母方祖母)。
家族を施設へ託す身として、こうしたニュースは居た堪れません。
介護技術や経験を身につけるのも、とても大切ですが。
在宅ケアにせよ施設ケアにせよ、心身疲弊が大きい介護者への
メンタルケアを重要視する事で、「介護殺人」と呼ばれる
痛ましい事件の再発防止に、繋がるのではないかと思います。
 
命絶たれた方の永遠の安らぎと、ご遺族の衝撃や哀しみ苦しみが、
少しでも癒える事を祈るばかりです。

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