《判断力正常》な内の法的備え:無料相談の活用。 | 介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

介護も、お見送り(死)も、相続も。
コツコツとした資金準備や、積極的な事前知識の吸収が
有るか無いかで、差が出ます。
いざという時に何の備えも無く、困り果てる事が無い様、
このブログが「転ばぬ先の杖」準備のきっかけとなれば幸いです。


テーマ:

養母①(母方祖母)の面会で訪れた、箱根。

朝晩の冷え込みが、グッと厳しくなりました。

早くも色付き始めた、モミジもあります。

 

 

先日の日経新聞に、この様な記事が載っていました。

 

 

判断力正常な内にしか作れない、「遺言書」。

大きく分けて、3つの種類があります。

 

🍀全て手書きで作成する《自筆証書遺言》。

🍀PC作成もOKで、作成後に封をしてから公証役場へ預ける

《秘密証書遺言》。

 

上記2つの遺言書は、自分自身で作成するため費用要らず、

というメリットがある反面。

法的専門家のチェックや指導が入らない分、

誤字脱字・表記内容の不足などで、遺言執行時に

家庭裁判所から「無効」とされたり。

自筆証書遺言に至っては、家庭裁判所の検認に時間が掛かる、

紛失、消失、他者による内容改ざんの可能性がある等の、

デメリットが考えられます。

 

🍀公証役場の公証人へ、作成依頼する《公正証書遺言》。

 

新聞記事で取り上げられた、公正証書で作成する遺言書。

作成手数料が掛かるのが、デメリットですが。

公証人(裁判官や検察官などを、長年務めた公務員)による、

法律観点に基づいたアドバイス・指導の元、

法的効力が強い公文書として作成する事が出来。

遺言書の「原本」は、公証役場の耐火庫で保管されるため、

紛失や内容改ざんなどを防げる、というメリットが有ります。

 

🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿🌰🌿

 

我が家は全員、公正証書遺言を作成しました。

長年お世話になっている税理士さんの勧めで、

最初の手続きに踏み切った時は、正直なところ、

「お金掛かるし、面倒だな(⌒-⌒; )

としか思えませんでしたが。

 

病や老いで弱り衰えて行く家族達をケアし、

その他界や相続を経験するにつれ。

《判断力正常かつ自署名できる内に、しておいた方が良い事。》

が、段々とわかって来ました。

専門家のアドバイスには、耳を傾けておくのが吉ですね。

税理士先生、ありがとうございます(^▽^;)

 

【介護の図鑑】(リンク) でも今後、

遺言書作成について詳しく書きますが。

公正証書遺言を作成するには、「証人2名」が必要です。

加えて、遺言者が入院している場合、「証人2名」の他に、

「医師2名の立会い」が必要となります。

 

亡き父は入院中に、公正証書遺言を作成しました。

「証人2名」は、遠縁の親戚(相続権無し)が務め。

入院先の主治医と、主治医が選んだ医師の2名が、

「医師立会人(遺言者が判断力正常である事の証明)」を

務めて下さいました。

 

他界後に遺したモノを、誰に分配し、どう処分してほしいのか、

を書き記す《遺言書》。

「法定相続人」「遺留分」「遺贈(相続人では無い相手に対し)」

「負担付き(借入などが有る場合)」等など。

《遺言書》一つ作るにも、知っておかなければいけない事は、

結構たくさん有ります。

 

「元気な内から、老後や死後の事を考えるなんて縁起でもない。」

「まだ元気だし、大丈夫でしょ。」

 

という考えの方が、まだまだ多い様ですが。

《遺言書作成》や《任意後見契約》といった法的な先々対策は、

アタマと身体が元気な内にしか出来ない、という事。

それを活用する事で、後々の家族・親族間トラブル回避にも

繋がる、という事を知っておくと良いと思われます。

 

 

新聞記事で紹介されている「公証週間」の無料電話相談の他、

後見制度についてであれば、「リーガルサポート(リンク)

無料相談を行なっています。

ご家族やご自身が元気な内に、無料相談する事から始めるのも、

良い備えになるのではないでしょうかほっこり音譜

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