家族ケア&稼ぎ手 兼任者の、《法的な先々対策》。 | 介護、お見送り、相続:【転ばぬ先の杖】準備のススメ。

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介護も、お見送り(死)も、相続も。
コツコツとした資金準備や、積極的な事前知識の吸収が
有るか無いかで、差が出ます。
いざという時に何の備えも無く、困り果てる事が無い様、
このブログが「転ばぬ先の杖」準備のきっかけとなれば幸いです。


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昨日は、司法書士さんと打ち合わせ。

発熱&頭痛、治ってくれて良かったほっこり音譜

 

 

 

養母①(母方祖母)と養母②(母方叔母)のケアキーパーソンと、

家業運営の兼任を亡母から引き継いで、かれこれ7年目。

家族ケアと稼ぎ手の双方を、諸事情で一人担う私が何かの拍子で、

2名の養母より先に倒れる、もしくは他界した場合。

家族ケア&家業をバトンタッチできる親族ゼロ、なのが今の状況。

 

母と父を見送って、緊急時に後を頼める身内無し、という

結構な崖っぷち状態あせるを認識した時から。

自分を含めた現存家族全員に、「法的な先々対策」が

不可欠である事を自覚しました。

 

母方祖母(養母①)の先々対策は、複数の手続きを無事完了。

母方叔母(養母②)の先々対策は、精神不安定がネックとなり、

手続き1つ目がやっと完了したばかり。

 

養母2名の先々対策と同時進行で、

独学や士業(弁護士・司法書士・税理士など)相談を

繰り返していた、自分自身の先々対策。

1年程掛けて、「この方に依頼しよう。」と思える

司法書士さんとのご縁が出来。

家族ケア&稼ぎ手、お一人さま兼任者》の、

「法的な先々対策」打ち合せ第1回目を、行なって来ました。

私自身の「法的な先々対策」で用いる事にしたは、以下の4種。

 

① 見守り契約。

〝自立(身体も判断力も正常)” 状態〜判断力低下が始まるまで、

 面談や電話などで定期的に、状態確認を行ない続ける契約。

 《見守り》の頻度と方法は、

「3ヶ月に1度、電話で。」「1年に1度、面会で。」など、

 契約時に設定できる。

 

② 任意後見契約。(成年後見制度の一種。)

 判断力正常な内に行なう、《後見人の事前予約》的な契約。 

 判断力低下した場合を想定して、

 「後見人」を自らの意思で選任し。

 後見業務(財産の維持管理、代理権、身上監護など)の内容を、

 公正証書(公証人が作成する公文書。)で定め、委託する契約。

 公証人:法務大臣の任命を受け、国の公務である

     公証事務を担う公務員。

     裁判官や検察官などを長く務めた者が、就任する。

     

 判断力正常な内に行なう「任意後見」に対し、

  判断力低下後に用いる「法定後見」が有る。

  「法定後見」を活用する際は、

  家庭裁判所への申立て手続き、

  判断力低下に関する医師診断書の提出、

  家庭裁判所の審判、が必要。

 

③ 死後事務委任契約。

 他界後の《葬儀、納骨、遺産や遺品の処分・分配など》

 を定め、それらの手続きを委託する契約。

 

④ 公正証書遺言。

(自筆証書遺言、秘密証書遺言、と並ぶ、普通方式遺言の1つ。)

 遺産(現金、不動産、有価証券など)や

 遺品(家財道具、衣類、嗜好品、生活用品など)に対し、

 《何を、誰(どこ)に、どうするか》といった

 処分・分配方法を定め、書き遺す書類。

 遺言書作成の際、《遺言執行者》を定めておくと、

 遺言内容に沿った諸手続きを行う時にスムーズ。

 公正証書(「原本・正本・謄本」の1セット)で作成すると、

 「原本」は公証役場の耐火金庫で保管されるため、

 紛失・消失・偽造などのリスクを回避できる。

 

身体や判断力が不具合を起こした時や、他界した時、

後を任せられる身内が居れば託せる事も。

身内無しであれば、こうした手段に頼らざる得なくなります。

 

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40代前半で、自分自身の《先々対策》に取り組むと十中八九、

「まだ早い。」と苦笑いされます。

士業へ相談しに行っても大抵は、「まだ早い。」と言われますし。

終活関係の本には、「60代になったら準備を」と書かれている

ものが多いようです。

 

「平均寿命の観点だけで見れば、先々対策をするには

 《まだ早い》と言えますが。

 あなたが身を置く状況と、担っているものを考えれば、

 《まだ早い》とは言えません。

 後を任せられるお身内が無い事を踏まえ、

 ご自身が元気な内に、ご高齢家族(祖母と叔母)の介護が

 本格化して慌ただしくなる前に、出来る限りの

 先々対策をしておくのは、良い事だと思いますよ。」

 

そう意見してくれたのは、母方の祖父母が家業を始めた頃から

お世話になっている、数十年来のお付き合いの税理士さん。

我が家の現状を、よく知っている立場からの意見に力を得て。

「周りにどう思われようと、必要な対策&準備を進める。」

を続けています。

士業の方や公証人への手数料など、費用も掛かりますが。

背に腹は変えられない、ですにひひあせる

 

 

幾つかの《法的な先々対策》概要を、ざっくりと書きましたが。

サイト【介護の図鑑(リンク)では今後、

一つ一つを詳しく、活用事例を混じえながらご紹介して行きます。

 

判断力が、低下した場合の対策。

判断力正常だけど、身体が動かせなくなった場合の対策。

お一人様で生活し、病・老い・死と向き合う場合の対策など。

どの様な方法や考え方が有り、どこ(誰)へ相談出来るのか、

という情報なども、併せて書いて行こうと思います。

 

様々な状況に応じた、《転ばぬ先の杖》準備。

必要知識を身に付けるにも、相談先や協力者を探すにも、

諸手続きを行なうにも、短くは無い時間を要しますので。

「60代から」と言わず、心身健康でアタマがよく動く内から

取り掛かった方が、賢明かもしれません音譜

 

 

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