しあわせおっぱい

しあわせ乳房研究所のブログ
『すべての人がおっぱいで悩むことのない社会』を目指して♪
おかあさんはいるだけで太陽!!
「東京・江東モーハウスサロン」「誕生学サロン」のご案内はこちらで掲載しています。


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誕生学アドバイザー・産後教室講師の鈴木みおです。

6月に「母のためのいのちの教室」のご依頼をいただきました。
http://ameblo.jp/tarachiner/entry-12020449771.html
定員40名と多めなので,連休を利用して,子宮ちゃんカードを作ることにしました。


ハート形のカードを使う講師,ちっちゃなカードを作る講師など,それぞれの誕生学アドバイザーによって個性があるこのアイテムですが,わたしはこの「卵型」のオーバルカードを作ります。
この大きさには「こだわり」があるのですが,それは講座でのお楽しみ~♪
わたしが出会ったクリエイティブメモリーズのスクラップブッキング道具&技術を使って,1枚1枚手作りします。
これがガッチャンと抜けるような機械とか道具があれば簡単なのですが,わたしが「大きさと形」にこだわりがあり,このこだわりを満たす道具はこれしかないので,本当に1枚ずつ丁寧に型抜きをしていきます。


1枚の画用紙から,だいたい1クラス分くらいの子宮ちゃんカードができます~。
型抜き後の紙も愛おしい~♪
作るのに時間も手間もかかりますが,1枚1枚作っていくことにより,このカードを受け取る人の「一人ひとりのいのち」になっているという気持ちになります。
だからこそ,こうやって丁寧に作る時間を大切にしています。

これを作っている途中で,さらにまた他の学校からもご依頼をいただきました。
これまたたくさんの生徒さんが在籍している学校なので,この作業を何回も何回も・・・
作りながら,みなさんにお会いできる日のことを考え,その日のことを楽しみにしています。

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誕生学アドバイザー・産後教室講師の鈴木みおです。


6月7日(日)に,2015男女共同参画フォーラムが開催されます。
その中で,働くママのコミュニティhimawariさんの企画により「母のためのいのちの教室」をお伝えします。
働くママのコミュニティhimawariさんが書いてくださったブログはこちらです。
http://ameblo.jp/kagayakumama-himawari/entry-12018089220.html
そして素敵なチラシも作ってくださいました~!



わたしが講座のお話をいただいて,打ち合わせをしていた時には,他団体がどのような企画を考えているのか,全然知りませんでした。
全体のチラシ(写真左側)ができてきて,超~ビックリ!!
なんと,同じ時間にあの村瀬幸浩先生の講座があるのです。
タイトルは「男の子の性教育~将来,シアワセな人間関係を作るために~」です。
うわわ~,私が聞きたい~。
というより村瀬先生にお会いしたい~。
村瀬先生は元一橋大学講師であり,”人間と性”教育研究協議会(性教協)の幹事でもあります。
わたしも誕生学アドバイザーの資格を取るときに,村瀬先生の本を読んだりして,たくさん学ばせていただきました。
そんな先生と同じ会場で,いのちのお話をお伝えさせていただけるなんて,本当に本当に光栄です!

さて,村瀬先生のお話はそれくらいにして,私の講座のこともお伝えしますね。
母のためのいのちの教室は,「おうちでこども伝える力を高める」ために,お母さんがいのちについて感じて,アウトプットをするための練習をする講座です。
今回の講座は,男女共同参画フォーラムの中でも数少ない「保育付き」の講座です。
「子ども同伴可」の企画が多い中で,なぜ保育付きにするのかというと,それは「お母さんが自分自身の時間を大切にしてもらいたい」というhimawariさんの思いです。
パルシティでは「さくらんぼ保育室」という素敵なシステムがありますし,この機会に一度「お子さんを預ける」ということをしてみると,新しい発見があるかもしれません。
また,新しい自分と出会えるかもしれません。
さらに,これをきっかけにして,また保育を利用して自分の時間を作ろうと思えるかもしれません。
勇気を出して,新しいことにチャレンジしてみませんか。

講座の詳細や,講座にかける思いは,himawariさんが丁寧に書いてくださっています。
http://ameblo.jp/kagayakumama-himawari/entry-12018089220.html
ですので,そちらをお読みいただくということで,わたしは日程などだけ記載しておきます。
みなさまと会場で出会えることを楽しみにしています。

2015男女共同参画フォーラム
「おうちでこどもに伝える力を高める『母のためのいのちの教室 誕生学(R)』
日時:2015年6月7日(日)10:00~12:00
場所:江東区男女共同参画センター(パルシティ江東内) 地下1階音楽スタジオ
    江東区扇橋3-22-2 ℡ 03-5683-0341
定員:40名(子ども同伴不可)
保育:要予約 幼児(1歳6か月~就学前) 無料・先着順
    *保育ご希望の方は5月28日までに男女共同参画推進センターにお申し込みください。
受付:5月7日(木)より申し込み受付開始
    *講座申込時に合わせて保育もお申し込みください(先着順)
企画:働くママのコミュニティ「himawari」さん
    *子育て期間を楽しみながら,自分の時間も大切にしたいママ達のコミュニティです。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

Baby Led Weaning というのをご存知ですか?
BLWと略されていて,今,アメリカなどでちょっとしたブームになっているそうです。
まぁ,日本的には「手づかみ食べ」なので,そんなに目新しいことではありませんが,ご紹介します。

Babyは,赤ちゃん。
Ledは,Leadの過去分詞。「導く」で,リードすると同じ意味ですね。
Weaningは,乳離れとか引き離す。
つまり,赤ちゃんが主体になって乳離れをしていく=お乳以外の食べ物を食べるようになっていくというような意味合いです。

ネットで検索してみると,こちらのページが出てきますが,英語なので読むのが疲れます~。
http://www.babyledweaning.com/
でも一番最初のところに「The Mash Stop Here」と書かれているので,「何でもマッシュして赤ちゃんにあげるのをやめようね」というメッセージがストレートに伝わってきます。
ブームの初めの頃は,赤ちゃんがBLWで食べる様子をお父さんが録画していたものがユーチューブにアップされていました。
それを見て真似した人が,今ではたくさんアップしているので,色々な映像を見ることができます。
でも中には,とんでもなく大きいものを持たせていたりする人もいます。
また,月齢の低い赤ちゃんに「それって,結構味がついてるんじゃないの?」というようなものを与えている人もいます。
「おいおい」と突っ込みたくなる映像もありますが,そこはそれぞれが判断して,参考にしてみてください。

また,アメリカなので補完食=離乳食の開始が日本より早くて,4か月くらいから始めている赤ちゃんもいます。
そのあたりも,各ご家庭で判断してください。
ちなみに,わたしはWHOとUNICEFが出しているイノチェンティ宣言に従って,母乳育児を応援する活動しています。
イノチェンティ宣言の内容は・・・
母親と子どもが最適な健康と栄養を得るための世界規模の目標として,すべての女性が生後4-6カ月まで完全に母乳だけで乳児を育てることができるように,また,すべての乳児が4-6カ月までは完全に母乳だけを飲むことができるように推進しましょう。
その後は,子どもたちに適切で十分な食べ物を補いながら,2歳かそれ以上まで母乳育児を続けるようにしましょう。
母乳育児に対する社会の意識を高め,周囲の環境を整え,母乳育児をサポートすることによって,子どもの栄養に関するこうした理想は実現します。(一部抜粋)

食べ物を食べるようになる段階は個人差があり,歯のはえる時期とか,お座りができるようになる時期とか,口を手に持っていくようになるとか,お子さんの食べ物への興味など,色々なことが関係してきます。
それを一番身近にいる人が観察をして,成長に合わせて,食べ物を補っていくので,それぞれの赤ちゃんによっても進み方が違います。
その時に,なかなか食が進まないな~と思ったら,こんな方法も考えてみてください。
ペースト状のものを嫌う赤ちゃんもいます。
母乳で育っている赤ちゃんは,ベタベタドロドロしたものを苦手とする子が多いみたいなので,「乳首の硬さから」始めると良いとも言われます。
そんな時には,軟らかくゆでたり蒸したりした食材を手づかみ食べさせると食べてくれることもあるようです。
また日本には「寸切り」という思いやりの文化もあるので,食材の大きさや切り方もそういう方法を取り入れると,赤ちゃんが持ちやすく,口に入れやすくなります。

私自身も「手づかみ食べ」をしてみたら,食への興味が出てきたのか,食べるようになっていったという経験をしています。
食べるようになってきて嬉しかったということもありますが,なにより「赤ちゃんが自分が主体になって乳離れをしていく」という考え方がいいなぁと思います。
親が「食べさせてあげる」とか「やってあげる」ではなくて,その子に「食べる力がある」と信じて,その子に任せる。
もちろん食材の大きさを工夫したり,安全に食べられるように一緒の食卓についたり,見守っていくことは大切です。
でも「子どもの力を信じて見守る」というのが,私自身も親として成長できたなと思います。
もし赤ちゃんの食が進まなくて困ってしまったら,こんな方法も取り入れてみてはいかがでしょうか。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

「寸切り」の大きさをイメージしていただくのに,一番いいのが細巻の海苔巻き。
かっぱ巻きとか,かんぴょう巻きとか,鉄火巻きなどでございます。
イメージできましたか?
お箸でも手でもつかみやすく,お口にポンッと入れやすいサイズ。
大人でも子どもでもちょうどいいサイズ。
これこそが寸切りという感じです。

細巻を作るときには,海苔でくるくるっと巻いて,半分に切り,それを2等分か3等分にしますが,寸切りサイズは3等分です。
全型の海苔をくるくるっと巻いて,6等分にしたサイズ。
赤ちゃんには大きめに思えますか?
きっと大きめだなぁと思うから,もっと小さくする人がいらっしゃると思います。
幼稚園のお弁当の時に,一口サイズのすご~く細くてすっごく小さい細巻を上手に作るお母さんがいました。
本当にすっごく上手で,すごい技術力だなぁと感心しました。
「食べやすいように,こぼさないようにやってるのよ。意外と簡単だよ~」と言っていて,「母心」だなぁと思いました。

でも,実は「普通の細巻」でも大丈夫なんです。
というか,普通の細巻が「食べる楽しさ」と「食べる能力」を引き出してくれるんです。
わたしの小さい頃の細巻エピソードです。
かっぱ巻きは,中のきゅうりだけ抜いて食べるのが好きでした。
キュウリがすぅっと抜ける時の感触が好きでした。
かんぴょう巻きは,巻いてあるのをはがして,かんぴょうを取出し,味のしみたご飯を海苔からはがし食べをするのが好きでした。
残ったかんぴょうは,キュウリ抜きの細巻のご飯部分のおかずとして食べるのが好きでした。
みなさんは,そんな経験ありませんか?
実は私の周りにいるお子さんも,意外と面白い食べ方をしてくれます。
はがし食べした後に,海苔だけべろべろなめている子。
全部の巻きを外して,オリジナルの太巻き風海苔巻きを作る子。
海苔だけ残す子。
ねっ,楽しいでしょ!!

きっとこれを読んで「お行儀が悪い」とか「汚されるからいや」という方がいらっしゃると思います。
でも,こういうことをしながら,自分の口に入る大きさとか,自分の唾液を混ぜて飲みこむ能力とかを身に着けていくのです。
一口でなんでもぱくっと食べて,ゴックンするだけの食事よりも,子どもにとってはとても楽しくて,勉強になることがいっぱいあるのです。
さらに寸切りの良さというのは,赤ちゃんや子どもがゴックンと飲みこめる大きさじゃないということ。
最初に渡すと,おそらく自分の口にそのまま入れようとします。
でも入らないことに気がついて,分解したり,ちょっとずつ端っこからなめたりかじったりし始めます。
分解するときにも「寸切り」になっているので,子どもがつかみやすい大きさなんですよね。
小さすぎず,大きすぎず,ちょうどいい。
これが小さすぎると「つまむ」という行為をしなくちゃいけないので,子どもにとってはちょっと大変です。
親指と人差し指でつまんでみるとわかると思いますが,力も必要ですし,細かくて繊細な動きも必要です。
だから赤ちゃんは最初は「つかむ」から入ります。
グーとパー。
この動きを利用して,わしづかみする。
ここから始まって,だんだんと指先の動きになっていきます。
ですから,最初は「つかんで食べる」が大切。
ということで,つかみやすい大きさにしてあげると,赤ちゃんにとっては「食べやすい」ことになります。
しかも赤ちゃんは「大人の真似」をして育ちます。
「大人と同じこと」がしたいし「大人と同じもの」が欲しいんです。
ですから,大人も子どもも一緒に同じものを食べられるようにしておくと,作る方も楽チンですが,赤ちゃんも嬉しいのです。
ある程度「手づかみ食べ」が始まったら,細巻の大きさを活用してみてくださいね。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

「寸切り」という言葉を知っていますか?
食材の切り方なのですが「一寸」の長さに切るから「寸切り」です。
一寸
は,おおよそ30.303mm。
3cmくらいですが,切る時の目安としては指2本分。
ピースサインをして,人差し指と中指をくっつけたくらいの長さと覚えておくと良いそうです。

さて,この「寸切り」は和食でよく使われますが,この長さは大人でも子どもでも「一口で食べやすい大きさ」なんだそうです。
だから,この大きさで切りそろえて食卓に出すと,みんなが食べやすくなるんですね。
素晴らしい~。
これが,お料理を作るときの思いやりですね~。
和食の素晴らしさというのは,こういうところにあらわれているなぁと思います。
日本人の思いやりの心,おもてなしの心って本当に温かいですよね。

ところで補完食真っ最中の方は,寸切りより小さく細かく切っている人が多いと思います。
補完食や離乳食の情報では,最初はペースト状で,食材の大きさはだんだんと大きくしていくという風に書いてあるので,その通りにしている方もいらっしゃると思います。
ですが,実は赤ちゃんにとっては食べずらい大きさになっていたりします。
食べるのが大好きで,どんなものでも「あ~ん」とすると口を開ける赤ちゃんは何も気にしないと思います。
ですが,自分で食べたい赤ちゃんや,自分の手でつかんでみたいという赤ちゃんにとっては,小さく切りすぎるとつかみづらいんです。
大人だって,小さいおまめや細かく切ってあるお野菜を一つ一つ手でつまもうとしたら大変ですよね。
赤ちゃんだっておんなじ。
小さい手だから,小さいものをつかむのが上手。
小さい手だから,それに合わせて小さく切ってあげる。
そう思っているのは大人だけ。
大人の思い込みです。
実際に手づかみ食べをし始めた赤ちゃんを観察すると,ある程度の大きさのものをしっかりと握って,自分の口に入れる。
そして口に入れてみて,自分の唾液と混ぜて,モグモグしてみて,飲み込めるようになったらゴックンする。
そうやって,自分の一口の大きさを覚えていきますし,飲み込める量も覚えていきます。
そのためにはなんでも細かく刻んでしまわないで,ある程度の大きさで持たせてあげるのも大切です。
きっと昔の人はそんなことも知っていたのでしょう。
そして,小さい口の大きさのお子さんも,大人も,おじいちゃんおばあちゃんも,みんな一緒に食卓で食べやすい大きさの切り方として「寸切り」が生まれてきたのだと思います。
日本の文化って素晴らしい~。
ぜひこういうものを日々の食卓に取り入れると,楽チンになると思います。

また,食材は小さく切れば切るほど味を濃く感じます。
「食べないから」とか「嫌いだから細かく刻んで分からないように混ぜちゃえ」と思いますが,そんな風にすればするほど,その食材が苦手なお子さんほど気づきますし,もっと苦手になってしまいます。
例えをいくつか書きますので,どうぞ想像してください。
キュウリが苦手なお子さんに,キュウリのすりおろしを食べさせるのは苦手意識が強まります。
ニンジンが苦手なお子さんに,ニンジンジュースにして飲ませるのも苦手意識が強まります。
大根が苦手なお子さんに,大根おろしを出すと匂いが強くなるので苦手意識が強まります。
いかがでしょうか?
苦手な食材や食べてくれない食材があった場合に,細かく切ってごまかすよりも,ある程度の大きさで,色々な調理法で出してみると,成長とともにだんだんと食べるようになることもあります。
そんな風に考えて,日々の調理に「思いやりの心」を加えて出していると,みんなで楽しく食べられるようになると思います。
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赤ちゃんの好みを決めつけない 」という記事で,ちょっとした気づきがあったので,補完食からちょっと脱線します。

つい先日,美容院に行ってきました。
今まで担当してくださっていた美容師さんが病気で入院してしまったので,店長さんが引き継いでくださることになりました。
店長さんにカットしてもらうのは初めてです。
でも店長さんは技術も人気も高く,お任せしても安心でございます。
なおかつ,前に担当してくださっていた方から「顧客カード」もしっかりと引き継いでくださっているので,さらに安心です。
ということで,「お任せします」とお願いしました。
いきなり初回での「おまかせ」なので,最初に今の状態を見ながら,ちょっとおしゃべりをしました。
わたしはくっきり富士額なので,どうしても前髪がパッカリ割れてしまいます。
ということで「いつもここで分かれてしまうんですよね~」なんていうお話を,軽~くしていました。

そうしたらなんと!!
店長さん,前髪作り出した~!
これっ,前髪になるんだよね!?
やっぱり前髪よね?!
と思いつつ,カットしてもらって,マニキュアしてもらって・・・
最後にブローしてもらったら・・・
「ねっ,前髪下りたでしょ♪」と店長が一言。
ほんとだ~!!
ビックリ仰天。
前髪ができたのに,富士額でパッカーンと分かれてしまうこともなく,きれいに前髪ができてる~!
こんな姿,初めて見た~!
すっご~い。

今まで前髪を作っても,分かれちゃって可愛くならないし,決まらない。
わたしの富士額だと,ダメなんだわ。
ブローの技術もないし,無理なんだわ。
まぁ,額を出していた方が運が開けるっていうし,バレエの時も楽チンだし,前髪は作らなくていいわよね。
これが私のスタイルなんだわ。
そう思っていたんです。
そうやって自分で自分を決めつけていた。
そして,そう決めつけて,思い込んで生きてきた。
自分の前髪を見た時に,そのことに気がついて,ビビビっときました。

そしてそこに気がついたら,自分の本当の気持ちにも気がつきました。
本当は前髪を作ってみたかった時もあった。
前髪がある髪型がはやった時には,前髪に憧れていた。
可能ならば前髪が欲しいと思ったこともあった。
でもそれを「ダメ」とか「わたしにはできないんだ」と,勝手に決めつけて,思い込みを持ち続けたまま生きてきた。
本当の自分の気持ちに蓋をしていたんだなぁ。

多分,その「本当の気持ち」に店長さんは気がついたんでしょうね。
ほんのちょっとのたわいないおしゃべりだったのに,そこに気がついて,前髪を作る。
さすが店長さんです!!
プロですね~。
スゴイですね~。
感動しました。
やっぱりこの人に「おまかせ」してよかった~。

その後に自宅でシャンプーしても,しっかりと美しい前髪はキープしています。
ここも素晴らしい!
もう少しして伸びてきたら,またいつもの髪型になってしまうと思うので,この期間限定の前髪生活を楽しみたいと思います。

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しあわせおっぱいの鈴木みおです。


補完食が始まると,色々なお悩みが寄せられます。
食べない。
食べ過ぎる。
これを食べない。
あれを食べない。
これしか食べない。
こればっかり食べる。
などなど・・・

まだお乳以外の食べ物を食べ始めて,たった数ヶ月。
なのに「この子はこれが嫌い」だなんて,誰が分かるのでしょう。
初めて食べさせたものを,べーっと出して来たり,プイッとされたらショックな気持ちになるのは分かります。
わたしも何十回,何百回となく,ガックリ・・・となりました。
でも1回や2回で「この子はこれが嫌いで食べない」なんて決めつけないで欲しいのです。
もしかしたら,その時にはそれを食べたい気分じゃなかっただけかもしれないし,味付けが苦手だったのかもしれません。
もしくは小さく切りすぎて,食感がお好みじゃなかっただけかもしれません。
ですから,色々な調理法,色々な味付けで食卓にあげ続けてもらいたいのです。
そうしたら,いつかは食べるようになるかもしれませんし,お好みのレシピに出会うかもしれません。

我が家の例をご紹介しましょう。
長男の補完食の初期の頃,かぼちゃが大活躍しました。
かぼちゃが好きなのかもしれないな~と思っていましたが,ある時からあまり食べなくなりました。
かぼちゃが嫌いになっちゃったのかもしれないな~と思いましたが,いつもの食卓には出していました。
でも,自ら進んで手をつけなかったのです。
それでもあきらめずに,食材として使い続けましたし,冬至には必ずかぼちゃ料理を作りました。
そんなある日,彼が一言。
「かぼちゃの煮物じゃ,ご飯のおかずにならないんだよなぁ。」
あ~,分かる,分かる,その気持ち!!
わたしもそう思いますし,そう思うから,自分で作るときには「お砂糖抜き」にして,かぼちゃ本来の甘みだけで煮ています。
それでも,彼にとっては,かぼちゃの煮物はご飯のおかずにならなかったんですね~。
「それで食べなかったんだね。それで他のかぼちゃ料理にも手をつけなかったんだね。」と言ったら,うんうんと頷いていました。
なので,次の日にあえて「かぼちゃとベーコンの炒め物」を出してみて「ちょっと食べてみたら」とすすめてみました。
恐る恐る食べてみて・・・
「あっ,おいしい!!」
かぼちゃの煮物はイマイチだけど,他のかぼちゃ料理なら大丈夫なんだと自覚したみたいです。
「そういえば,ほうとうの中に入ってたかぼちゃは食べてた!」
そんなことも思い出したみたいです。
そしてその後は,かぼちゃのサラダとか,かぼちゃのグラタンなどなど,色々なかぼちゃ料理を食べるようになりました。

いかがでしょうか?
彼は今でも,普通のプリンとかぼちゃプリンがあったら,普通のプリンを選びます。
うんうんっ,その気持ち分かるわ~。
で,今でもかぼちゃの煮物は手をつけませんが,その他のかぼちゃ料理は食べます。
特に,調理の時に油分が加えてあるかぼちゃ料理が好きみたいです。
赤ちゃん時代だと,油を使うことをためらう人もいらっしゃると思いますので,もしカボチャを食べないお子さんがいたら,その時代にはあまり食べないかもしれません。
でも,親が普段食べていて,食卓にあげつづければ,いつか食べるようになる日が来るかもしれません。

生まれてきて,食べ物を食べ始めてから,たった数ヶ月とか数年。
それで「この子はこれが嫌い」とか「これが好きでこれしか食べない」なんて,決めつけないでくださいね。
もし赤ちゃんが喋れたら「勝手に決めつけないで~。気分じゃなかっただけよ~」っていうかもしれません。
お魚を食べないなら,他の食材でフォローすることができます。
お隣の○○ちゃんより,ほうれん草を食べられるようになるのが数か月遅かったとしても,その後の人生に何の影響もありません。
それはどんな食材にも言えること。
「この食材だけ」って,ピンポイントに見ないこと。
「この子はこうだ!」って決めつけないこと。
それが,その後の子育てを楽に楽しくすることができるヒントだと思います。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

一汁一菜とか,一汁三菜という言葉がありますよね。
こういう言葉を聞くと,どっちがいいのかとか「おかずの種類」に目が向くのですが,ポイントは「お汁」です。
お汁が重要ポイントなんです。
ご飯とお味噌汁が基本で,あとは+αだと考えると気持ちが楽になると思います。
お子さんが小さいと「ふりかけごはんしか食べない」とか,「おかずを食べたがらない」とか「色々な種類のものを食べてくれない」とか,ないないづくしのお悩みがあります。
でも,お味噌汁があって,その具を食べてお汁も飲んでいれば十分だと思います。
おみそ汁の具も,冷蔵庫にあるもので構わないので,毎日少しずつ変えると,それだけで「色々な種類のお野菜を食べている」ことにつながります。
またけんちん汁や豚汁などの具沢山なものにすれば,それこそ立派なおかずです。
お子さんが2人とか3人とか・・・増えていって,なかなか調理に時間がかけられない時でも,炊き立てご飯と具だくさんお味噌汁があれば,立派な食事になると思います。
そこができていれば,あとはお母さんの余力に合わせて1品でも2品でもお好きなおかずをつければ,さらに素敵な食卓になります。
ですので,まずは「ご飯とお味噌汁」から始めると,色々なことが楽チンになっていくと思います。

さて,この考え方で育った我が家の王子のおもしろエピソードです。
今日はお仕事が忙しい。
仕事から帰ってきても作る時間があんまりないかも・・・
ということで,朝にハヤシライスを作っておきました。
とりあえず,これがあればなんとかなる。
帰宅して早炊きモードでご飯を炊く間に,サラダを作って,はいっ,いただきます!!
食べ始めてすぐにこんな一言。
「あれっ,今日はおつゆがないんだね。」
「ごめんね~。お味噌汁作るかどうか迷ったんだけど,ハヤシライスにお味噌汁もないかな~って思っちゃってさ~。」
「ふ~ん,そっかぁ。」
スゴイですよね。
いつもお汁がある生活をしていると,食事の時にはおつゆがつくというのが習慣になるんですね。
こういうのが,まさに「食習慣」ですね。
きっと一人でご飯を作るようになっても,外食するようになっても,ご飯を食べる時にはおつゆ付きの食事をする人になるんだろうなと思うと,すごく嬉しいです。
で,この一言を旦那様に言われたら・・・超~腹立つわ~っていう人もいらっしゃるでしょう。
でも,我が家の王子たちは「自分で作る」人になると思います。
おつゆがなかったら僕が作っちゃうよ。
そんな人になってもらいたいなと思って,我が家ではお汁パワーを感じる食卓にしています。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

「とりわけ離乳」の方法や「だし汁活用法」などをご紹介すると,色々なご質問が寄せられます。
だし汁は薄めなくていいんですか?
どれくらいの味付けまでなら大丈夫ですか?
最初は何の味付けもしない方がいいと,他の本に書いてあったのですが・・・

うん,うん,分かります~。
最初はドキドキしますよね。
「最初の一口」は大切ですよね。
最初は薄味から・・・って思いますよね。
そこを大切にしたい気持ちはわかります。
でもね・・・
味付けなしから始まって,その半年後には薄味系で,そこから半年とか1年経ったら,家族で一緒の物を食べるようになるでしょう。
その時の味はいかがですか?
濃い味付けだったら,その子は濃い味っ子に育つ可能性が高いですよね。
濃い味付けだったら,最初の数か月の努力も水の泡ですよね。
という訳で,補完食が始まったら「赤ちゃんの食事をどうするか」ではなくて,いつも食べている家族の食事を考え直すきっかけにすると良いと思います。
ちなみに我が家はもともと薄味仕立てでしたし,蒸し野菜&ゆで野菜などを活用して,味付けをしない料理も食卓にのぼっていたので,赤ちゃんに取り分けることにも抵抗がありませんでした。
息子たちも,おみそ汁の具など好んで食べていました。

さて,そんなふうに育った長男は,中学生になりました。
長男は今でも薄味っ子です。
どれくらいの薄味好きかと言うと,給食の話が分かりやすいかと思います。
息子たちが通う小学校は,給食に力を入れていて,お出汁からしっかり手作りで薄味。
お野菜なども契約農家から仕入れて,その日のうちに使い切るというこだわり給食です。
近所でも「おいしい」と評判で,給食試食会が楽しみでした。
その給食試食会で食べた感想は,とってもおいしかったです。
当時一緒に試食会に参加した1歳9か月の次男坊も,パクパクとおいしそうに食べていました。
でも,その時についていたスープは,お出汁の味がしっかりして,香りもたっているおいしいお汁でしたが,我が家よりも塩味が強かったです。

そして中学生になりました。
その中学校も食育に力を入れていて,おいしいと評判の学校でした。
またまた楽しみにしていた給食試食会。
とってもおいしかったのですが,意外と味付けがしっかりしている~。
小学校よりも一段,塩分濃度が上がっていました。
もちろん栄養士さんが計算して作っているので,濃すぎることはありません。
ですが,我が家よりは濃い味付けでした。
しかも育ちざかりの子どもたち向けに,結構ガツンとした調理法のものもありました。
試食会の後に長男と給食の話をしましたが,彼も「結構味がしっかりついている」と言う話をしていました。
そして「サラダの時なんか,ドレッシングがしみてるから,お皿を傾けてドレッシングを切って食べてるんだよ~」という話も教えてくれました。
わ~,分かる,分かる~。
わたしも学生時代,おんなじことしていたわ~。
懐かしい~。
「焼売の時とかも,たれがついてくるんだけど,オレはいらないんだよね~」とも言っていました。
そうなんですよね。
我が家は全員,お弁当にお醤油やソースを別に持っていくことはありません。
市販のお弁当で,小さなお醤油やソースがついていても使いません。
と言うより,使わなくて大丈夫と言う感じです。
それが「いつものこと」なので,味の基本形になっているんですね。
という訳で,いつも家で食べている味付けが,舌の基本形を作っているんだなぁと実感しました。
食べ物を食べ始める「初めの一口」も大切かもしれませんが,その後の10年,20年の日々の味付けの方が大切なんじゃないかなと思います。
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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

補完食の時にお出汁を活用する方法を提案していますが,そのお出汁はどんなものでも,どんな方法でとっても良いと思っています。
えっ,こだわるべきですって??
こだわる人は,こだわればいいと思います。
こだわらない人は,こだわらなくてもいいと思います。
こだわりレベルも人それぞれですので,それぞれのご家庭で考えていただければと思います。

ですが,このお出汁は「家庭の味」の基本になると思います。
いつも食べているお出汁と言うのが,味の土台を作ってくれるんだと思います。
そういうところを考えると,大切にしていく人が増えるのではないかなと思っています。

さて,このお出汁についての我が家の笑い話があります。
わたしの実家は煮干し出汁が基本形でした。
お味噌汁もそうですし,煮物も煮干しを使うことが多かったのです。
そしてその煮干しも一緒に食卓にあがるので,一緒に食べるのが習慣でした。
結婚してからも同じようにしていましたが,夫は「やっぱりお味噌汁はかつおだしがいいなぁ」と言いました。
煮干し出汁のお味噌汁は,イマイチお口に合わないようなのです。
ということで,鰹節で出汁を取るようになりました。
ですが私としては,鰹節だけだと何となく物足りないのです。
ということで,いろいろ試してみた結果,とある会社のだしパックに出会いました。
それが,いい感じに両方の好みが混ざった味わいで,我が家はそれに決まりました。
お味噌もお気に入りのものと出会うことができたので,毎日のお味噌汁の味が決まりました。
だしパックもお味噌もわたしたちの「こだわり」が詰まっているので,補完食でも安心です。
長男と一緒においしく食べておりました。

と言うある日のこと,夫の実家に遊びに行きました。
夫の実家は外食が大好きなので,赤ちゃんが産まれるまでは遊びに行っても外食ばかり。
おせち料理くらいしか,お義母さんの手料理をいただいたことがありませんでした。
赤ちゃんがいると「手料理を食べさせたい」と言う気持ちになりますし,またお外に食べに行くのも面倒なので,お義母さんにごちそうになることになり,出てきたのは・・・
うわわ~,顆粒出汁だぁぁ!!
「あなたのうちの鰹出汁は,これってこと?! これにわたしの煮干し出汁が負けたとでも?!」
新婚のわたしはそうツッコミたかったのですが,実践できないので,心の中で突っ込みました(笑)
お義母さんがいつも出してくれるのは,おそばやお素麺を温かいおつゆで食べるタイプのもの。
そしてそのお出汁は,顆粒出汁でした。
う~ん…と思いましたし,こんなに小さい子に食べさせるのもなぁとも思いましたが,出されたものはありがたくいただいていました。

さて,それから10年以上経ったある日のこと。
いつものお出汁を切らしてしまい,昆布と鰹でとる時間もなく,えいやっとその場にあったいただきものの顆粒出汁を使いました。
そうしたら,長男が一言。
「あ~,今日のお味噌汁違う~!! なんか別の使ったでしょ~」
「ごめんごめん,それインスタントのタイプの出汁なのよ。」
「あ~,だから『めんつゆ』みたいな味してるんだ~。」
そうです,彼の舌は小さい頃におばあちゃんちで食べたおつゆの味=顆粒出汁の味を覚えていたんです。
すごいですね~。

いつも本物を食べていると,違うものが分かるんですよね。
「違いが分かる男」って感じがします。
ちなみに,ちょっと違うお味噌を使っただけでもバレます(笑)
同じ会社で「白味噌」を使うと,「白じゃない方が好き~」と言います(笑)
なにがいいとか,これがいいとかではなく,いつも家庭で出している味が「自分の舌」をつくり「味の基本形」になっていくのだと思います。
ぜひご自分の「家庭のお出汁」を大切にしてみてくださいね。
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