こんにちは
子供の頃、すぐに熱を出すあかんたれで
友は本
好きな場所は本屋
大きな書店があちこちにでき始めた頃は
嬉しかった
新しい本の匂いが好きやねん
大きくなりすぎて、なかなか欲しい本
に行き当たらないのが欠点やけど
図書館で借りた本
「書店主フィクリーの物語」
アーウィン・ショーやロアルド・ダール
が出てくるのが嬉しくて
こんな本屋があると楽しいやろね
入りびたりになるかもって思いつつ読んで
話は映画のストーリーのようで
後半一気にえ~~~な話に進み読了
ちょっと早読みし過ぎたかと
もう1回初めの方を読んでみる
あっここに伏線がある!
そうか2回読むのもええかも
と自分の本棚を探る
大好きなアーウィン・ショー
「書店主フィクリーの物語」にも
出てくる
「夏服を着た女たち」
が入っている
ニューヨーカー短編集Ⅰ
開くとぇ~ほとんど覚えてない!
ほんまに読んだんかいなと最後のページに
81.12.23読了って
ついでに京都の丸善で買ってるわ
丸善で本買えるのが嬉しかったなぁ
ここで梶井基次郎が檸檬置いてんねとか
一人で感激してたわ
で、思った
覚えてないねんやったらもう1回読む?
新しい本もええけど40年以上前に読んだ本
全く読後感が違うかも・・・
こんな事してる、売りたくても
値が付かんね