あちぃ!
暑かった!
これは絶対、ビールが合う季節になってきましたよね!?
ということで、おつまみは、こちら!↓
トリュフ塩カシューナッツに素焼き柿の種のミックス。
その名の通り。
カシューナッツにしっかり味がついている。
柿の種に味がしない!(だから素焼きとおっしゃっているではないか…)
カシューナッツ一つあたり、柿の種3~5くらいに計算して食べないといけない。
おつまみで食べる時には、めんどくさいのぉ。
飲めば やけに計算できなくなる~そんな私 許してくださいー♪(『氷雨』の節で(^_^;))
先週、今週と、「テイチク サムライアワー」のステージが2週にわたって放送されていたのを拝見してましたもので。
三丘翔太さんが『氷雨』を歌われていたのが、うますぎ( ゚Д゚)
と、思ってつい歌いたくなっちゃいました。マネできないけど。
松原健之さんと、木川尚紀さんと、東京力車さんのコントもウケた(笑)
伊達悠太さん『涙のララバイ』、真田ナオキさんの『恵比寿』って、もう、持ち歌の勢いがすごい!盛り上がるしかない(^^)/
青山新さんと木川さんのツインギターで『夜空ノムコウ』、しみじみしました。
いや、でも、なんといっても、一番の盛り上がりは、ラストの
真田さん作詞、三丘さん作曲・編曲の『テイチクサムライ音頭』でしょう!
テイチクの若手歌手の皆さん、ワンコーラスずつ歌われていたのですが、そこはそれぞれのヒット曲のタイトルや、自己紹介が歌詞になっているんです。
例えば、真田ナオキさんだったら、
「恵比寿 渋谷と巡り歩いて 惚れちまったよ歌の道…」
みたいな感じの歌詞ですね。
また、最後にその人ならではのキャッチフレーズ的な言葉がくっついていて。
東京力車さんなら「腹筋 背筋 スクワット!」
(人力車を引くし、鍛えていらっしゃいますもんね!)
伊達悠太さんなら「ハッピー スマイル ワッショイ!」
(いつもXでも最後にくっつけて、つぶやいていらっしゃる!)
なんかこのそれぞれの自己紹介が作品として成立するのって、『白波五人男』の名セリフや、ニジガクの『繚乱!ビクトリーロード』みたいだわ…あ、いやアニソンネタはいいけど(^_^;)
どっちかというと、私の「推し」の歌手の皆さんは、日本クラウンと徳間ジャパンに集中してるんですけど(*'▽')
テイチクさんも、こういうイベントをされてるのが羨ましいと思いました。
対抗して『クラウン・徳間イケメン音頭』とか作ってくれないだろうか(笑)
最上川司さんとか、一条貫太さん、松阪ゆうきさんあたりに作っていただいて…(皆さん、アルバム曲やカップリングで作詞とか作曲とかされてますんで…)。
今日の歌謡グループはやぶささんのキャンペーンも行きたかった!
…というのは置いておいて(^^;)
一つ前のブログで長山洋子さんのインタビューの話をちょこっと追記したんですが、
『CDジャーナル』の最新号(2024年春号)で、三丘さんと真田さんが対談されているところも読みました(p50~54)。
真田さんのトークの上手さと、三丘さんのプチ毒舌な(笑)味も出てて面白かったです。
三丘さんって、演歌・歌謡曲を研究しつくしている…
三丘さんがおっしゃっていたことで「おおっ」と思ったのが、
(もちろん、あんまり言っちゃうと語弊があるって、前置きされた上でおっしゃっていたんですが)
「演歌・歌謡って、誰が歌ってもいいように、あえて作るんですよね。」
…そうかもしれない。カラオケで歌って愛されたり、みんなが歌ったりして流行曲になったりしてきたもの。
プロの方が、カバーで歌われることだってよくある。
で、「真田さんの歌は流行歌の原点に戻ってる感じがします。」
…あの『函館の女』も、北島三郎さんが歌って、(ドレミファ…をなぞる)あのメロディーが北島さんだから成立したように、真田さんの『酔えねぇよ!』も真田さんの歌だからいい!と。
確かに!
(あえて誰でも歌える歌でも、)この人が歌ったからヒットするっていう。
…って、ムリヤリ勝手に解釈して短くしちゃったんですけど、詳細は是非誌面で…♪
三丘さんのオシャレな蝶ネクタイもご覧ください(笑)
今の若手の歌手の皆さんには、それぞれの味があるから、面白いですよね。
そんなことを思いながら、今夜も歌謡曲を聴きながら、「歌手~ナッツ」をつまむのです…
…飲めば やけに ダジャレ多くなる そんな私ゆるしてください~♪
黒柳タピ子
※ここまでの記事に「いいね」くださった方、読んでくださった方、ありがとうございました。HSW(ハッピースマイルワッショイ)。
※三丘さんならカシューナッツより断然、枝豆か!?
※青山新さんと松阪ゆうきさんの『青春プロローグ』爽やかでした(^_^)v
こういうコラボ、いい!