海苔弁と、変なクセ。 | 黒柳タピ子の部屋

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前回のブログの続きですが、

「冷たい肉そば」を食べ終わった後、駅に向かっていたら「海苔弁」のお店を発見。

「売り切れましたー」という感じで閉まってました。

え、まだ2:00pmくらいなのに。

そんなに人気なの?

とゆーことで、次の日に早い時間に行って(気合い入りすぎ(^^;))ゲットしました!

 

中はこんな感じ。

 

ふっくら白身魚のフライと、ちくわの磯辺揚げが、どーんと並んですごい存在感。

タルタルソースを+50円で付けられますと言われたのですが、カロリー的に(この期に及んで(^^;))いいやと思って、付けなかったんですけど、味としては付けてもよかったかも、全体にあっさりした味でした。

 

味は、あっさりめと思いましたが、材料一つ一つにこだわってますーという感じの、

いろいろな説明がフタの裏や、チラシに書いてあります。

 

三重の松阪から取り寄せたという鶏肉の味噌焼きも、のっかっています。

三重とか松阪というと、歌手の松阪ゆうきさんが思い浮かびます←ファン(^^;)

(松阪さんがブログでおススメされていた、ニューデイ●のマグロのおむすびも今度食べてみようっと♪)

 

この海苔弁、海苔をちょっとめくると、なんと、味付け半熟タマゴが入っていて、

これが、めちゃくちゃ美味しかった。

 

いや、おでんにしてもラーメンにしてもタマゴはどっちかというとアンチ派でしたが、

この海苔弁の味付けタマゴは美味しかった!

「秘伝のたれでひと晩漬けこんだ珠玉」という説明あり。

 

秘伝のたれ、かぁ。

 

前日に食べた「冷たい肉そば」も、今回の「海苔弁」も、見た目が派手では決してないのですが、

なんか「ほっとする味」でした。

けっこう、ボリュームあって、食べ終わった後、「お腹パンパンだぁ」と思ったのですが、しばらくしたら、身体がすっと軽くなったというか(※個人の感想です)。

 

郷土料理のような、古くからある料理って、「じゃ、食べたら、また仕事するっぺ!」みたいな、仕事の活力になるようなものも多いんだろうか。

(いや、お酒に合うものも多い気もするけど(^^;)

 

とはいえ「海苔弁」は1970年代に「ほっかほっか亭」が広めたスタイルのものが多いと、『おとなの週末』という雑誌に書かれていたので、そんなに昔からというわけでもないかもしれませんが。

 

今度、秘伝のたれ、を自分で研究して、味付けたまごを作ってみよう♪

 

歌手の二見颯一さんのランチのお弁当も美味しそうだったな。

表参道の野菜のお店。オシャレですねぇ。

 

そういや、海苔弁にお魚の形の醤油入れがついてました。

赤いキャップで透明なのは、以前よくお寿司なんかについてきたのを見たけど。

全身、金色っぽいのも面白い。

と思って、洗ってとっておきました(そういう、変なものをとっておくクセがある…)。

崎陽軒の「ひょうちゃん」のタレ入れも面白いですよね。

 

海苔弁の話しかしてないブログになってしまいましたが(笑)

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。