『あゝ上野駅』歌碑と、しみじみ感と、レオンカーペット…。 | 黒柳タピ子の部屋

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思いつきでブログは進む。

辰巳ゆうとさんのヨーロー堂さんの配信の合間にブログアップします(^^;)

次は17:00~とのこと。一日3回!コロナ前に、はやぶささんもお店でやってたなぁ。

 

昨日、以前放送になった『歌碑めぐり』の旅の番組の再放送をやってまして、

途中から観ていたら田川寿美さんと、はやぶささんが『伊勢佐木町ブルース』の歌碑の前で歌ってました。

 

歌碑めぐりも楽しそうですよね。

その街から生まれた曲なんだなーという雰囲気が伝わってくるし、歌碑も建てようということになるくらい、その街に愛されている歌なのが伝わってきます。

 

ということで、勝手に歌碑めぐり!

御徒町の松阪ゆうきさんのステージが終わって、「うさぎや」さんが定休日で撃沈した後、

やっぱり、ここに行かねば!と思い、

『あゝ上野駅』の歌碑を訪ねて行ってみました。

 

由来を読んで…(集団就職大変(>_<))

歌詞をもう一度読み直し。

「ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた…」

今日は、母の日ですが、故郷を離れると、母の存在って、大きいですね。

 

なぜか居た鳩ちゃん↓笑

 

 ちょっと連休中、出かけたりしていたら、録画がたまってきました(^^;)

二見颯一さんが出た『プレバト』(5/5放送)とか(笑)

お題の「アジのお刺身」の絵、美味しそうに描いてらっしゃいました(「特待生」になってましたね)。

「青じそ」を描くとき、青い色鉛筆で描いてから、黄色を重ねる…とか、なるほどね。

どこかで使えたら使いたい技です。

純烈の小田井さんも絵が上手くてびっくり。

 

『徳光和夫の名曲にっぽん3時間スペシャル』(5/6放送)

新原青二とレオンカーペット…出現。

いや、演歌第7世代の新浜レオンさん、原田波人さん、青山新さん、二見颯一さんのお名前を合わせて、徳光さんが命名されたムード歌謡グループ(?)でした。

『星降る街角』を細身のダークスーツで歌って踊る姿は、第7世代キターって感じでしたね!

うーーん、ムード歌謡って言ったら、はやぶさのヤマトさんも入れて欲しかったなー。

でも、はやぶさ、6.5世代かなー

6.5世代くらいの方も結構好きなんですよねー。

 

山内惠介さんが歌っていらした梓みちよさんの『メランコリー』

「緑のインクで手紙を書けば それは さよならの合図」とか、

「人の言葉をしゃべれる鳥が 昔の男の名前を呼んだ」とか、

 

喜多條忠さんの歌詞の、何とも言えない、しみじみ感がすごかったなぁと思って。

この「しみじみ感」今の歌には、なかなかない。

『あゝ上野駅』の歌詞にも、その時代にしかない空気が入っている感じがして。

歌謡曲ってすごいなと思いました。

『あゝ上野駅』いろんな方の歌で聴きましたが、一条貫太さんがお気に入りかもです♪

第7世代も、前ナナ世代も頑張れー(^^)/

 

今夜は新BS日本のうた。

三丘翔太さんと川野夏美さんが「ナツメロボーイ・ナツメロガール」として登場するのかなぁ。楽しみですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/

 

追)はやぶさのヤマトさんのLINEライブも20時からあったのであった(^^;)