昨日のトーク&ライブは僕にとっては特別なライブになりました。
3年前、僕は今日と同じステージに立っていました。
そのステージは、「とよはし音楽祭」です。
第1回の音楽祭で僕は、代表曲の「うつむいて」で銅賞を受賞しました。
今日は、その音楽祭でのステージで、ゲストとしてトーク&ライブをさせていただきました。
今回の出演は、ジョイントライブということで、ジョイントしていただいた方が、僕がいつの日かこの人とコラボをさせていただきたいと思っていた方。
薬を使わない精神科医の宮島賢也さんです。
イベント「チキンハートだよ!全員集合!」でも共演はさせていただいていましたが、2人でのコラボは初めてです。
とよはし音楽祭を主催してみえるwac netの代表の加藤さんがこのコラボを実現してくださいらました。
最初に僕がトーク&ライブをして、その後に宮島先生(みやじっち)の講演。
その後に2人のトークセッション。
心の病について、深く掘り下げてお話をさせていただきました。
みやじっちのお話は、とても興味深く、お客様様は聞き入っていました。
今日のお話の中で僕の心には、「人は誰しも無限の可能性を秘めている」という言葉が強く響きました。
僕は音楽を通じて、たくさんの方にメッセージを届けさせていただいておりますが、その根底には、やはり「無限の可能性」が広がっています。
この可能性こそが、愛であり、笑顔であり、ご縁です。
今こうした活動ができているのは、うつ病になったからであり、とてつもなく大きい苦しみのトンネルを歩いたからこそ、無限の可能性と出会うことができたと思います。
ジョイントトーク&ライブの最後には、僕がwac合唱団(障がい者のみなさん)のために書き下ろした曲、「笑顔の花」を初めてwac合唱団の皆さん、みやじっちと一緒に歌わせていただきました。
「 笑顔の花」
作詞・作曲 稲田貴久
時には壁にぶつかり
つらい思いをすることもある
そんな時は思い出そう
あの日の僕らのことを
種をまき 水をやり 芽が出た朝
大地にひとすじの光がさし
みんなで空を見上げ 汗をふき
生きる喜び かみしめ 笑い合ったね
しおれかけた心に 笑顔の花を咲かせよう
僕らは みんな 一人じゃない
どんなハードルも 素直に受けとめて
明日への一歩を踏み出そう
時には人目も気にせず
泣きたい気持ちにもなる
そんな時はがまんしないで
思いきり泣いてみよう
流した涙は やがて川となり
海にたどり着いて 波になる
その波が すべてを洗い流して
心に七色の虹がかかる
枯れかけた心に 笑顔の花を咲かせよう
僕らは そんなに不幸じゃない
どんなハードルも 強く抱きしめて
希望のステップを踏み出そう
しおれかけた心に 笑顔の花を咲かせよう
僕らは みんな 一人じゃない
枯れかけた心に 笑顔の花を咲かせよう
僕らは そんなに不幸じゃない
僕らは みんな 一人じゃない
会場の皆さんが優しい笑顔で手拍子をしてくださり、まさに会場に笑顔の花が咲き誇りました!
そして、第2部の音楽祭発表とコンペティションでは、素敵な作品がたくさんで、受賞された皆様、本当におめでとうございました。受賞を逃された方も本当にお疲れ様でした。
この音楽祭を通して、障がいがあっても自分を表現できる素敵な場所とご縁に心より感謝しております。
笑顔を届けるハートフルシンガー
稲田貴久



