いよいよ、

具体的に遅いけど10万円の給付金が誰が対象なのか明らかになりました。

住民台帳に載っている全員、だから外国籍の人でも給付される。

分け隔てなく支給することに対して良かったと、政府の方針に賛意をしますが・・・です

国民が一丸となってコロナウイルスと闘うという時に分断を持ち込んだらダメです。

アベ首相は全閣僚が10万円給付の受け取り、辞退を申し合わせ、自民、公明も受け取らない方針だそうだ。

維新の橋下元知事などは、公務員は受け取り禁止を！と叫んでいる、

現広島知事は県職員分を感染拡大を防ぐ対策の財源に活用すると言い出した、　　

自分のお金と思っているのか！家来だと思っているのか！

広島県なら1億5千万も河井夫妻からお金をもらったと言っている首長や議員に言ったらどうか。　　

昨日２０日に、２０２０年の政党交付金の第１回分として、８政党に計７９億３４００万円を交付されました。

この金を、一部でも返上してコロナ対策に使おうよと云う声は、受け取らない共産党以外、全く自民・公明・維新から聞こえてこない。

年4回支払いとして、毎年300億円を超えるお金を税金から与えているんだから、

もっと、政党がどんな使い方をしているのか批判的にみる必要があると思うよ。

私の年金は減ってないので、この給付金を懐に入れるのではなく、何か少しでも社会と未来のためになる事に役立てることにしたいなと思っています。　　　　　

　　涙か、ため息か、居眠りか。

給付金の話