＊書籍は医師に確認して頂いたので、大丈夫なのですが、ブログは病気、医療に関しての話は、素人が備忘録で書いているので、間違った情報もあるかと思います。あまり参考にしすぎないでください
今日は少し時間があるので、思い出して私の病気の話をまとめておこうと思います。
妊娠初期に血圧が高くなり、街の産婦人科では診察できないと言われ、
妊娠12週4日で総合病院に移りました。（街の産科2回目の診察で転院）
母子手帳に書かれた血圧は
178/123
た、高い...
(しかもこれまだいい方で、最高200まで上がりました...)
自分はつわりがひどい以外は元気なんだけど、問診を受けていた診察室に車椅子がやってきて、
そのまま一歩も動かないようにと言われ、
車椅子で病室へ直行。
ただの検診に来たつもりが、手ぶらだけど即入院になりました
（そして、この日から、降圧剤とのお付き合いが始まりました。
一生飲むそうです...
)
妊婦の血圧が上がる妊娠高血圧症は妊娠後期になるもので、
腎臓に問題があるはずと医師に言われました。
腎臓病は悪くなっていても気がつかないことが多く、
検査も腎生検という、背中から腎臓に太い針をぶっ刺して細胞を採取してそれを顕微鏡で見る方法しかないそうで...
その怖い検査を速攻受けることになりました。
麻酔もされて、
一週間くらい入院しないといけない検査なんて、私にとってはもはや手術よ。
腎生検、もちろん麻酔はされているけど、問題は、終わった後24時間仰向けのまま、ベッドから全く動いてはいけないのがつらかった...
確か、最初の数時間は足も曲げちゃダメで...
今日付けの姿勢のまま、横たわって耐えるしかない...
ベッドおこすとかもだめ。
この頃は、一生に一度の検査だなぁと思っていたけど、
後に、まさかの2回目も待っていました...
載せる写真がないから赤ちゃんの時の奏ちゃんをw
