折角、中京圏に
来たのですから・・・。
他の神社を
参拝しましょう
というコトで、
＜食（しょく）せませんでした。（泣！）＞
やって来ました
「熱田神宮」です。
名古屋駅から
名鉄で14分の距離に
ありました。
歴史を紐解きますと、
113年に日本武尊命
（やまとたけるのみこと）が
伊勢の国
・能褒野（のぼの）にて
薨去（こうきょ）。
＜皇族・三位(さんみ)以上の人が死亡すること。＞
＜能褒野王塚古墳：「能褒野墓（のぼののはか）」として
第12代景行天皇皇子の日本武尊の墓に治定されている。＞
そして
草薙神剣
（くさなぎのつるぎ）を
この熱田の地に
祀ったコトに
始まるそうで、
創祀千九百年を
迎えるそうです。
それから
源頼朝
（みなもとのよりとも）が
＜大河ドラマ『鎌倉殿の13人』より＞
奉幣（ほうへい）
＜神に幣帛（へいはく：神に奉るものの総称）を捧げる＞したり、
織田信長
（おだのぶなが）が
土塀を奉納（信長塀）したり、
明治～平成までの天皇が
ご参拝されたりと、
日本を代表する
歴代のビッグネームからも、
崇敬されている神宮なのです。
＜これは境内にある憩いの場です。＞
これは・・・。
その
ビッグネームに肖（あやか）り
参拝をしたくなりませんか？
＜きしめんコーナーがありました。＞
少なくとも
ワタシはそうでした。（笑）
＜・・・さすが名古屋です。＞
御祭神は、
熱田大神（あつたのおおかみ）。
＜この人たちは何をしているのでしょうか？＞
あまり聞き慣れない
お名前ですが、
これは
三種の神器の一つである
＜何か棒のようなモノを持ち上げていますね。＞
草薙神剣
（くさなぎのみつるぎ）を
御霊代（みたましろ）として
よらせられる
＜なるほど、こういうコト
だったのですね。＞
天照大御神
（あまてらすおおみかみ）
のことだそうです。
