今年の8月の某日
鹿児島県枕崎市にある
「南溟館(なんめいかん)」
にて開催された
「動くゴッホ展」に
行って参りました。
この企画の
宣伝文句によりますと・・・。
「 今、ゴ ッ ホ が 動 き 出 す。 」
観たことのない
展覧会を観てみませんか
.....ゴッホ:ひまわり
〈 フィンセント・ファン・ゴッホ 〉
27歳の時に絵画を志したオランダの青年
・・・ 37年間で閉じた不遇の生涯で、
約2000点もの作品を残した
孤独と狂気の画家。
後に近代美術の父
と呼ばれた短くも濃い
ゴッホの画家人生を垣間見ながら、
最先端のデジタル技術によって
命を吹き込まれた作品群。
世界各国のゴッホ作品を
収蔵する美術館との
権利クリアに
5年の歳月をかけ、
約860点が満を持して一堂に会す
〈新ゴッホ芸術空間〉です。
絵画が動く。
ゴッホが残した
多くの手紙文の中に
表現された動く作品の
エッセンスに注目。
芸術作品を楽しむ新たなカタチ
・・・これまで
米国ハリウッド映画界を中心に、
〈映画版バイオハザード®〉を
始めとする約50作品にのぼるCGI
(3DCGアニメーションや
VFX(特殊効果)など)を
手がけてきたデジタル映像界の
異才デジタルアートスタジオ
[MDK]が紡ぎだす
驚きの表現世界。