<<アイドル・ショック!>>
現在活躍している方の
その姿をみることで、
大いに好奇心をかきたてられて
興味をもってしまう
ついにはその元にも
共感することになって
ついにハマってしまうコトって
ありませんか?
「私でしたら、
過去にあるアイドル・グループが
いまして、
結構人気があったのですが、
個人的にはそのノリのよい楽曲が
気に入ってしまったコトがありました。」
なるほど。アイドルそのものよりも楽曲が
気に入ってしまったのでね。
そういうコトってタマにありますね。
「ところが海外のグループの
のコピーだったコトを
知ってしまいまして、
非常にショックを受けた
オボエがありました。」
(ジャクソンズ。日本ではジャクソン5)
なるほど、それは確かにショックですよね。
<<登場!モダン・ブルース・ギターの父>>
お話しの続きですが、
例えばBBキング、ケニー・バレル、
チャック・ベリー、ジミ・ヘンドリックスに
影響を与えたブルーズ・マンと聞いたら
興味ありませんか?
「それはありますよ。」
「それは誰ですか?」
今日ご紹介するT-ボーン・ウォーカーです。
彼のスタイルは非常にモダンなので
ブルーズよりはジャズよりではないか?
といわれていますが、
いいですよ。
聞いてみて下さい。
ギターからこぼれるようなサウンド、
そして彼の甘い声。
女性でなくともシビレます。
☆T-ボーン・ウォーカー (T-Bone Walker,
1910年5月28日 - 1975年3月16日)は、
アメリカ合衆国テキサス州出身の
ブルース・ギタリスト、シンガー。
本名は、アーロン・ティーボー・ウォーカー。
ブルースにエレキギターを持ち込んだ
最初の人物と言われており、
「モダン・ブルース・ギターの父」とも称される。
彼の代表曲"Stormy Monday"はブルースの
スタンダートとして知られるようになった。
1987年にロックの殿堂入り、2003年には
ローリング・ストーン誌の同年8月号
カバーストーリー「ローリング・ストーンの
選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に
於いて第47位に選ばれている。
(ウィキペディアより抜粋)