無意識の世界観って難しくってという話ですが……、
普段から寝ている時にも集合的無意識の域へいっていると
本来死んだらそこへ戻っていくという、
意識の移動なんですが
本来はその移動を自由にやってのけているのが意識なんだけど……、
って、それって誰が言うたん、誰が検証したん、誰が証明したん！
なんて事になるんで中々信じられない世界観で、怖いとなるんでしょうね
たまに金縛りや幽体離脱って事を体験している人も体験してしまうとどってことない事なのに訳わからないから怖いとなる。
それなのに、スピリチュアルの世界を勉強している人がたまに「アセンションする」なんて簡単に言葉にしている人がいて、その訓練をするって言ってて、なのに死ぬのは怖いという人もいる。
何でも凄いこと言ってるのに矛盾って凄いね
無意識に言ってるけど繋がっていないし、矛盾にも気づいていない
それぐらい難しいものかも知れない
けど、常に関わっている事なのです
ある時から私は自分の事が知りたくて、自分の事を好きになりたくて、
自分磨きというか、自分の魂磨きを始めたんだけど、
人の事が嫌になっても人の言葉に傷ついたとしても、
人は変えることは出来ないって事を知って気づいて、
自分が変わらないとって思って、
まあだから子育ての時も結婚相手との事も全部自分が悪い、自分のせいだと決めて自分が変わろうとしていた、
親や友達や知り合いの関係でもそうで、
全部自分が変わるための関係性だと信じてきた
なので話してる時、対話している時も、自分が発言している時も
それこそ無意識に発してしまった時も相手の言葉も覚えていて自分の言葉も覚えていて、
後で俯瞰分析理解という作業をします。
必ずと言っていいほどほぼ全てやってる
今日の反省！という事でもないけど、気になるので必ずと言って良いほど確認作業のように
引っかかった言葉とか出来事ならめちゃ追及する、それが相手でも自分にでも
私の母親だとしたら、いつも自分の世界観で私を責めてきます、そして自分で腹立てて苛立って、それなのに自分が発した言葉を覚えていないという、私が悪いんやという事を決めつけ終わるという、人の話を聴かないし、聞こうとしないし理解しようとしない、そして、あんたと喋ってるとこを録音しとけばよかったとよく言ってました。
めちゃ笑うような事だけど、当の本人はいたって真剣に怒りながら言って来る！！
それを母は自分の父親（私の祖父）にも同じような事を言ってました
録音しとかなあかんわと！！
反対にどうぞ録音しておいて自分で聴いてみれば良いのにって思ってた時もあった
そんな逆らう事はしませんでしたが、内心はホントそう思い悔しい思いもした
そんな時でも自分の発した言葉がどうだったか、どんな事が気に障ったかとか振り返る癖があった。
母の言葉も振り返り、それらのどんな言葉に自分が傷付いたかとか、母がどんな気持ちで言ってるのか、
何でそんな言葉が言えるのか、何でそれが正しいと断言できるのかと
きっと母も無意識に話しているから仕方ないなと思いながら、
母自身も自分の事が分かってないのだと思ったし、だからイライラしているんだと。
無意識でも「心ない言葉」は良いものではないなと、
それが本人も認識できないと余計に良くない、自分にも人にもと
こういう無意識が人間関係にも深くかかわり影響し、エラーも起きる。
本来なら、自分を知る事で、また、自分に気づく事で、
自分を認め、自分のどんな部分、光も影も全てが好きになり認める事だというのに
無意識と向き合うって、自分の陰の部分だったりで、やっと光に照らされると待っている部分
自分の世界観が広がる世界