世界観の話です (*^^*)人の世界観もそれぞれで良いという話でした、
そして受け止め理解し尊重すれば、嫌なものは嫌だと、好きなものは好きだと受けいれることが出来ればそれで良いという話でした。
嫌だと好きだとかを判断するという事は自分の世界観とすり合わせたり歩み寄る事によってわかる事、
なので、自分の世界観も知ることが出来、好きであろうが嫌であろうが、自分の事を知った上での判断でもあるので、
自分の世界観を確認する事も出来るし、振り返る事も見直す事も出来る。
それは自分の世界観が広がり、アップデートする事にも繋がる。
受け止める事もしないで端っから否定したり非難したり、批評したり、壁を作ったままでいると、自分の世界観の殻に閉じこもってしまう事になる。
その世界観がある程度広ければいいけど、
それに自分の世界観すら分からず無意識に壁を作る場合だってある。
自分の世界だけに没頭してしまう場合も、
没頭してて癒される場合もあるけど、
本来の意味では解放は無い。
芸術家などの様に自分の世界観に没頭してても、それをカタチにし、世に出す、アウトプットしていればいいけど。
没頭し過ぎて解放が無ければ循環も広がりも無いので作品を生み出すにも苦しみとなる。
例えば、秘密や嘘もですが、
それも個人の世界観、
人に対して嘘をついたり、秘密にしたりするけど、自分のものであって、自分の世界観です。
自分の世界観をある意味自分の中に真実を閉じ込めてしまう事になる。
それは、いつしか孤独の世界に苦しめられることになる。
人に話せない疎外感からも孤独になる。
その孤独に耐えれればいいけど、
いつか爆発する。
秘密や嘘はバレる。
バレた方が良いのです。
魂が解放されたいと願っているからです。
その嘘でも秘密でもどこからどんな感情から来ているのだろうと、
なんの後ろめたさからなのか、何の罪悪感からなのか、何の悲しみからか、何の寂しさからなのかと……憎しみや怒りもですが。
自分の中で解明すれば納得も出来るだろうけど、
嘘をつくとそれがバレそうになると、また嘘を重ねる、
秘密も隠そう隠そうと重ねる。
そうしている間に重くなる、苦しくなる、必ずです。
よく嘘も秘密も墓場まで持って行くというけど、
いつかまた次の後世に続きます。
自分に納得するまで魂が納得して感情のバランスが取れるまで続くのです。
そんな嘘や秘密の感情の元である自分の世界観にも向き合って、理解して、
自分の世界観を解放する事も生きている目的でもある !(^^)!