レディースデーで夕方とレイトショーで二本見ちゃった








どちらもシリーズで大好きで末娘と一緒に出かけて来た







結構ドラマも映画も大好き








どんなドラマが好きかといえば、先ずは出演者が好きなのが第一条件で、、、スポ根もの・医療現場もの・コメディータッチもの・アクションもの・・・なんか頑張ってるもの大好き







洋画では「ダイハード」








登場人物の人間像にぐっと入って行っちゃう








今回の二本もまさにそれ








ノンフィクションと言えど、現にこんな現場で活躍してる人達がいることも、いろんな震災害で知ったし、その本物の人たちからすれば、そんな簡単に描いてもらっては、なんて思ってるかもしれないけどね・・・・・思いは伝わるよね








人のために自分の極限と戦うって感じが・・・・・








若い頃からもっぱらテレビっ子であまり本を読むことをしなかったから、著者の気持ちとか、登場人物のことなんかを客観的に捉えるってことが無かったから興味もなかったんだけど、









最近思うことは、フィクションにしろノンフィクションしろ作家の頭の中にどんなけのイメージやストーリーがはいってるのかと・・・尊敬レベル







実体験だったり、想像の世界だったり・・・・・








人物像の解析だったり








それにのめり込む私








泣いたり、笑ったり、驚いたり







すっかりはまっちゃいます







昨日なんかも、大きな声でびっくりしたり、大きなアクションで驚いたり、笑ったり








隣の娘に肘でツンツンつつかれてる始末








どうも劇場には向かんタイプみたい







今回の「ホタルノヒカリ」の天然娘ホタルのキャラも大好き








ぐうたらで天然で、アホで、でも仕事は一生懸命で頑張れて結果を出し、人のためにも突っ走れる・・・・









そんなホタルは何が幸せなのって聞かれると、いつもこう答える








一日にどんな事があっても、帰ってぐうたらにジャージをきて縁側で寝転んで、ビールを飲むのが一番の幸せなんだって







小さな事に幸せ感を感じれるって事も今の世の中では少し忘れかけてることかな








理想っちゃ理想なんだけど、そんな人間味あふれる人達がこの世の中にも増えていけばいいのにっていつも思う







私もめざせホタルっで行く・・・








それが「ぐうたら」だけにとどまらぬ様にせねば