ようやく、介護施設のサービスを受けられることになった。半年かかったぞ。疲れたな。

成年後見人は、現在家庭裁判所の認定待ち。
この書類集めも、働きながらやるにはなかなかには大変だった。
司法書士頼めば楽なのだけど、親と絶縁している私の場合は、親からの委任状をとる方がよほど面倒。
私自身が絶対に引っ張り出されないこと、母親と直接関わらないことを何よりも優先していたので、大分時間がかかった。
実の姉だから面倒見たいと無責任に言っていた親族も、実際の負荷がかかると早く辞めたいと言い出し、成年後見制度など時期尚早、見守ることが大切などと無責任な聞きかじりの論説をぶって自己陶酔していたご近所ヒーロー気取りの爺さんなどは、もう今後関わりたくないと行って早々と逃げ出した。
どちらも想定内だが、はっきり言って相手をさせられる分だけ疲れる。時間と労力の無駄遣い。
脱力。

そもそもの病前性格が感謝のない、精神年齢6歳程度の自己愛性人格障害かつ攻撃的なアスペルガーの人とは、認知症さっぴいても死ぬまで心が通わないのだよ。
常に感情的に噛み合わない。共感性の欠如。
好意や助けを一方的に搾取されて、当然の態度で一切の感謝の言葉もない。
子供相手なのなら理解できるが、成長の見込みのない、嫌われ老人の面倒なんて見ていられないのが普通の反応だ。綺麗事では済まない。

毒親およびその周辺者は本当に想像力も問題解決能力も危機管理意識もないのにプライドだけが異様に高くて自己評価が高く、無自覚に依存的で疲れる。
総じて自分で考えて判断し、自身の責任で行動して解決する能力がない。情弱で自分で調べたり、本などで学ぶなど自主的に行動することがない。 テレビで言ってた、ゴシップ雑誌に書いてあったとか、ちゃんちゃらおかしい。
それをさも正論のように振りかざし、私にマウントしてくる。鬱陶しいことこの上ない。

毒親もその親族も本人が悪いのではないのかもしれない。
発達障害は遺伝するし、兄妹もその親も発達障害の自覚がなく、子供の気持ちが分からない上に教育に無関心で貧乏なネグレクト親の負の連鎖そのままに、幼稚な万能感と劣等感を抱えたまま育ってしまったのだろう。