12月13日のTAOリラックスワークは、
自然の法則と調和した身体をつくるヒケツ④
「円とう膝落」

今回は「坐骨」のありがたさを知りました。
今までは坐骨というと、
「坐骨神経痛」位なイメージでした(^^;
坐骨さん、ごめんなさい。
あなたのおかげで、脚が自由自在に動かせるんですね!
そして脚は(大腿骨は)、骨盤の真下に付いているのではなく、少し横に付いている。

乗馬のように股関節を開く(円とう)

膝はピーンとつっぱっても(ロックしても)、曲げすぎても、おしりや太ももに緊張が走る。
ロック状態から軽くふわっと抜くと…あ~楽だ。緊張がない。
このバランスかぁ。(膝落)

〈メモ〉
外転→内転
足裏小指側重心から、全体重心へ。

尾閭中正→おしりが手のクッションにのる(坐骨下向き)

まだまだ、自然と調和する身体をつくる冒険は続くのであります。
日々、色々教えてもらい、発見がたくさんです!
先生方の引き出しは無限大∞∞

今回習ったことを、アレンジしてイラストにしてみました。
その名も、、
「大腿骨の擬人化の巻」