私は今
北海道の僻地で
応援看護師として
働いている
3か月の契約だ
前回のブログでは
この地に貢献してくる
なんて
大きいこと書いたが
予想外に
ホームシックになり
故郷に逃げ帰りたい気持ちになった
(笑)
しかし
1か月なんとか
応援看護師として活動がてき
この田舎町の生活にも
慣れてきた
がん看護専門看護師として
働いているのではない
いち派遣看護師だ
僻地で働く看護師を
通称
”応援看護師”
とよぶ
昨年の5月に
人生でやり残したことをやり遂げたい
と題し
ブログを書いた
その中の1つ
国際協力
若かりし頃
青年海外協力隊になりたくて
看護学生の頃から
説明会に何度か参加した
経済的支柱としての役割もあったから
海外に2年も行くのは難しかった
いや
一番は青年海外協力隊に行く
勇気がなかったのだ
ただ
やりたいことより
やり残したことが心を占拠する私
今の私の状況で
できる協力の在り方が
僻地での応援看護師であった
私は毎日
海を見ながら出勤している
職場からも海が見え
カモメが飛び立つ姿も見え
汽笛が聴こえる
約2年前
鬱に苦しんでいた私
このような人生の展開になるとは
夢にも思っていなかった
ただ
自分の心身がこれ以上壊れないように
それだけを願っていた
大晦日に書き始めたこのページ
いつの間にか
2024年1月1日
と
なっていた
このブログを通して
対面しなくても
関われた皆様
1年間ありがとうございます
また
少しずつ書いていこうと
思っています
私がいつも見ている風景