大人の部門では、楷書・行書とも写真版になるほどの好評価をいただくのですが
進級していないのはどうして? 自然な疑問ですね。
大人の部門の規定は、2回連続していい評価をもらわないと進級できないのです。
安定したいい作品が望まれますのでなかなか厳しいのです。
行ったり来たり・・・それでも確実に身に付いています。
「継続は力なり」ですね。
書を通して、心にゆとりが生まれ、精神面で気付きがあったり、普段の生活に変化があったりしてご自分を高め、豊かに暮らしていらっしゃるのではないでしょうか。
子どもたちも一生懸命に、根気よく向き合っています。
目に見えない大事なものが育っています。
「お手本をよく見ましょうね。」