☆百人一首を書く【95】☆《おほけなく うきよのたみに おほふかなわがたつそまに すみぞめのそで》*前大僧正慈円*歌意 : 我が身に不相応にも、俗世の人々の上に、仏のご加護を祈念して、覆いかけることであるよ、比叡の山にあって、み法をいただいて住みはじめることになったわたしの墨染の衣の袖を。主旨 : 人々のために、仏のご加護を祈念しようという僧の決意。☆☆☆***『書愉庵』書の教室***生 徒 募 集 中Android携帯からの投稿