最近凄くハマっている恋愛バラエティ番組があります
ネット配信番組のAbemaTVのラブキャッチャージャパンです
世代的には恋愛バラエティ番組といえば、あいのりなのですが、久しぶりにこういった恋愛バラエティ番組にハマりました
元々は韓国のバラエティ番組だったのを日本版にリメイクしているようです
ラブキャッチャーとは、男女10人で恋愛をする番組なのですが、恋愛目的のメンバー(LOVE)の中にお金目的で参加しているメンバー(MONEY)が含まれています
(LOVEorMONEY？という副題が番組中に頻繁に出てきます。)
お金目的のメンバーはカップルになると賞金500万円GET出来るので、恋愛目的で参加したメンバーは相手がお金目的ではないか疑いながらも恋愛をしていくバラエティ番組です
その中で、モテる女性とモテない女性がいるのですが、何が違うのか考察していると、モテる女性は自己開示と好意表現が出来ているなと感じます
自己開示は、自分のことを相手に伝えること。
けして自分のこと知って！知って！と、かまってちゃんになるということではありません。
過去の私も、自己表現ばかりしてたら嫌われるんじゃないかと勘違いしていました。
自己開示は相手に自分はこんな人間ですと理解してもらう手段。
私はこんなことが好きですよ〜ということや、今こんなこと思ってるよ〜って相手に伝えることで、相手に安心感を与えます。
特に相手がお金目的なのではないかと疑心暗鬼になっているような状況なら尚更
反対に自己開示出来ていないメンバーは、何を考えているのか分からないので、相手からMONEY(お金目的)なのではないかと疑われ始めるのです
本当はLOVE(恋愛目的)であっても、自己開示出来ていないメンバーは疑われます
これは相手に自分の思いや考えを伝えられておらず、相手に安心感を与えられていないということだからだと思います
私はマッチングアプリでの婚活も似たようなものだと思うのです。男性も相手の女性がサクラではないのか、何かを売りつけるセールス、つまりお金目的ではないのか不安に思うことがあるようなのです。
その不安を取り除く手段として自己開示をし、相手に安心感を与えます。相手をを知ることが出来ると、少しずつ信用していけますよね
なので、自己開示は相手に安心してもらえるコミュニケーションのひとつだと思います。
長くなったので、好意表現についてはまた次回に
↓ラブキャッチャージャパンはAbemaTVで見れます。
(ラブキャッチャージャパンは現在３話まで無料で見れます
)韓国版も3話まで無料！
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