夢と感動の偉人伝(80)河井継之助4  死してなお恐れられる | 前衆議院議員(自由民主党所属)田沼たかしオフィシャルブログPowered by Ameba
2016-12-01 00:00:00

夢と感動の偉人伝(80)河井継之助4  死してなお恐れられる

テーマ:いどばた稲毛

長岡城を奪還した河井ですが、長岡藩に、新政府軍の再度の攻撃に耐える力は残っていませんでした。

河井自身も八丁沖の奇襲の際に足に銃弾を受け、指揮を取ることもままならなくなっていました。奪還から4日後、長岡城は再び陥落し、河井ら長岡藩士は福島県の会津に撤退します。

 

長岡藩士達は峠を越えて会津藩領に入りましたが、河井は、銃撃の傷がもとで、破傷風を発症し、会津で息を引き取ります。

42歳の若さでした。

 

河井の葬式は会津城下にて行われましたが、新政府軍の会津侵入の際に墓が暴かれることを恐れ、遺骨は墓ではなく、山中の松の木の下に埋葬されました。

実際、新政府軍は、会津侵入後、河井の墓を暴きます。

しかしそこに遺骨はありません。

事情を知らない新政府軍は、「よもや河井は生存しているのでは?」と恐怖におののいたそうです。

それほどまでに河井は、新政府軍に恐れられる存在だったのですね。

 

その後、戦いの舞台は会津に移ります。

私は会津も大好きです。

戊辰戦争の結果、明治維新がなされますが、敵方とみなされた長岡・会津のような幕方にも正義があり、その正義を必死に貫こうとした人達がいたことを、我々は忘れてはならないと思います。

もちろん官軍側にも正義があった。

それぞれに正義がありながら、事態は進んでいったことを、よく追体験しながら、歴史を学びたいですね。

 

長岡の河井の墓(出典:Wikipedia)

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