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林塾 国是議会

京都にて、林塾の塾士の最高決定機関である、国是議会が開催されましたので、私も参加。
かつて千葉市議会議員だったころは、天命講座という地方議員中心の講座に私も学んでおりました。いまは国会版林塾である、綜学勉強会に私は参加しています。


私もかつてと比べ、国政への再挑戦をする今は、非常に余裕がなく、国会版林塾以外はなかなか参加できませんが、
だからこそ、おざなりで会議を終わらせないためにも、切り込みました。今回は、塾のいろいろな問題点なども、率直に議論できたようです。


また、塾生から、塾士になる、すなわち塾の発展のために力を尽くす、という誓いを立てた仲間が、生まれました。


またそのあとは、PHPの佐藤悌二郎専務から、「国是研修 ~松下幸之助思想を学ぶ~」というテーマで、講演を拝聴しました。
「松下幸之助は生涯、日本をなんとかしなくてはならない、という強い意識があった」
「すべて、人間の幸せになるかどうかで、考えていた。結局幸せになればいい、と言っていた」
「人間の欲望はなくならないしなくしてはならない。いかにそれを善導するかが政治の役割」
「体験、直感、耳学問」
「88歳で新党構想」
「民主主義は、みなが活かされることが大切」
「対立しつつ調和する、が、共生の哲学」
との言葉が印象的でした。


京都に来て、仲間と真摯に議論ができ、また勉強ができて、よかったです。