投稿写真

投稿写真

アジア太平洋交流学会!

久保田信之先生が主催されている、アジア太平洋交流学会。
来月、私が講演させて頂くこととなったため、今日はお邪魔しました。


久下國助(元日本国土開発副社長)講師の、「20世紀の日本はアジアの救世主だった」
1920年生まれで、実際に戦争に行かれてる方の歴史解説は、具体的説得力があり、素晴らしいお話でした。



以下メモです。

ーーー
事実に基づく歴史認識をすれば、必ず日本は自信と誇りを持てる。そしてそれを、世界に発すべし。

毛沢東も、日本は良いことをしてくれた、と言ってる。南京も、万歳写真が載ってる。そういう史実をきちんと使って、世界にPRすべし。

満洲事変は、たびたび暴動をおこす馬賊匪賊を一掃するための、警察行動。当時支那は無政府状態。支那事変も同じ。全ては、コミンテルンが、日本を戦争に巻き込むための、工作だった。特に通州事件で日本人223人が虐殺されたのは国民にショックを与えた。
侵略行動ではない。すべて警察行動。仕掛けられた戦いだった。治安回復が目的。

日本がいなければ、中国は分割統治のまま。中共政府はない。だから毛沢東も、日本軍に感謝している。

権力社会から、共存共栄社会へ、目指すべき。アベノミクスは、金融グローバリズム、新自由主義に毒され、問題大。