謹賀新年
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
今年も元日の4:30~17:30まで、毎年恒例の、浅間神社たちをさせて頂きました。
すがすがしく、新年のご挨拶をさせて頂きました。
駅ではお会いできない方にも多く会えてうれしかったです。
駅ではお馴染みの「本人」たすきですが、珍しい方もいたようです。
利用層が違うのでしょうね。
本年は、国政でも厳しい年と言われていますが、
千葉市でも財政は危機的状況にあります。
引き続き私も、初当選の感動を胸に、
媚びない・ブレない・ウソ付かない政治を、貫いて参りたく思います。
熊谷市長の改革も、行政改革など賛同できる部分はしっかり応援し、認められない不正にはまっすぐ議論して参ります。
これは個人的な感情ではありません。すべては千葉市の未来のため、誇りある日本再建のためです。
しかし、、、 民主党政権は、不安です。
鳩山首相の献金問題は全く納得がいきませんし、小沢幹事長の献金疑惑も非常にグレーであるように思われます。
これでは体質は古き自民党と同じではないでしょうか。
郵政社長に大蔵OBの齋藤氏を登用したり、財源不足が初めからわかっていたマニフェストをやっぱり修正したり、
国民の信頼を裏切る行為が続出しつつあります。
更に、普天間基地問題や、外国人参政権問題、選択的夫婦別姓問題など、
国家の根本を揺るがしかねない問題が控えております。
詳しくは別記しますが、私はこれらの問題に対して、非常に不安を持ってみております。
これらは日本の誇りや伝統を破壊しかねない問題です。
国家100年の大計を視野に真摯な議論を尽くすのではなく、単なる選挙目当てでゴリ押しする姿勢ならば、私は徹底的に戦います。
もともと民主党は、右派左派の幅が非常に広い政党。ゆえに党としての「綱領」もない、つくれない。理念や筋が通っている政党ではないと考えています。
だから私も、一貫して、距離を置いてきました。
(吉田たいら・知事候補への応援も、民主党にではなく、吉田さん個人に対して応援しました)。
そういうある意味、理念のない政党が、国の大事を正面にしたとき、
そして価値判断の問われる問題に直面したとき、
厳しい決断ができるでしょうか。
私はいたずらに批判しているのではありません。
私は政策は自民党寄りと思いますが、立場は真の無所属ですし、民主党にも立派な方がたくさんいるのをよく知っております。
しかしながら、国を誤る政策は、やはり認められません。
民主主義は、国民に主権があるわけですから、国民の声になによりも添う必要があります。
しかしながら、すべてそうしていては、単なる迎合、甘やかしとなります。
人間はそんなに強くない。国民も完璧ではありません。
時には厳しく自立を諭す、父親的役割も、政治には必要なのではないでしょうか(もちろんそれを言う資格はまだまだ私にはありません)。
そして、未来の国民に、ツケや負の遺産を残さないためにも、国民も自立し成長しなければならないと私は考えます。
なぜなら、それが、一人の人間の生き方だからです。
私たちは、個人の人生において、立派な人間になろう、家族や周りに甘えないよう頑張ろう、という「成長と自立」を目指していると思います。
その精神が、ピンチを乗り越え、大きな飛躍を生むんだと、私は考えています。
私自身、まだまだ非力で未熟ですが、そうやって生きてきたつもりです。
年末やっていたNHKの『坂之上の雲』で、秋山好古は、福沢諭吉の言葉を座右の銘としていました。
「一身独立し、一国独立す」
これは、時代を超えて、大切な言葉だと、心から思います。
平成22年という年頭の、私の誓いは、
「一身独立」
です。
私自身まず自らの「独立」目指して、修身していきたくおもいます。
そして、千葉市も、日本国も、そういう精神の政治をおこなっていけるよう、
そして坂之上の「雲」(=夢)を皆で見られるよう、
精一杯政治活動をしていきたく思います。
本年も、ご指導、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
今年も元日の4:30~17:30まで、毎年恒例の、浅間神社たちをさせて頂きました。
すがすがしく、新年のご挨拶をさせて頂きました。
駅ではお会いできない方にも多く会えてうれしかったです。
駅ではお馴染みの「本人」たすきですが、珍しい方もいたようです。
利用層が違うのでしょうね。
本年は、国政でも厳しい年と言われていますが、
千葉市でも財政は危機的状況にあります。
引き続き私も、初当選の感動を胸に、
媚びない・ブレない・ウソ付かない政治を、貫いて参りたく思います。
熊谷市長の改革も、行政改革など賛同できる部分はしっかり応援し、認められない不正にはまっすぐ議論して参ります。
これは個人的な感情ではありません。すべては千葉市の未来のため、誇りある日本再建のためです。
しかし、、、 民主党政権は、不安です。
鳩山首相の献金問題は全く納得がいきませんし、小沢幹事長の献金疑惑も非常にグレーであるように思われます。
これでは体質は古き自民党と同じではないでしょうか。
郵政社長に大蔵OBの齋藤氏を登用したり、財源不足が初めからわかっていたマニフェストをやっぱり修正したり、
国民の信頼を裏切る行為が続出しつつあります。
更に、普天間基地問題や、外国人参政権問題、選択的夫婦別姓問題など、
国家の根本を揺るがしかねない問題が控えております。
詳しくは別記しますが、私はこれらの問題に対して、非常に不安を持ってみております。
これらは日本の誇りや伝統を破壊しかねない問題です。
国家100年の大計を視野に真摯な議論を尽くすのではなく、単なる選挙目当てでゴリ押しする姿勢ならば、私は徹底的に戦います。
もともと民主党は、右派左派の幅が非常に広い政党。ゆえに党としての「綱領」もない、つくれない。理念や筋が通っている政党ではないと考えています。
だから私も、一貫して、距離を置いてきました。
(吉田たいら・知事候補への応援も、民主党にではなく、吉田さん個人に対して応援しました)。
そういうある意味、理念のない政党が、国の大事を正面にしたとき、
そして価値判断の問われる問題に直面したとき、
厳しい決断ができるでしょうか。
私はいたずらに批判しているのではありません。
私は政策は自民党寄りと思いますが、立場は真の無所属ですし、民主党にも立派な方がたくさんいるのをよく知っております。
しかしながら、国を誤る政策は、やはり認められません。
民主主義は、国民に主権があるわけですから、国民の声になによりも添う必要があります。
しかしながら、すべてそうしていては、単なる迎合、甘やかしとなります。
人間はそんなに強くない。国民も完璧ではありません。
時には厳しく自立を諭す、父親的役割も、政治には必要なのではないでしょうか(もちろんそれを言う資格はまだまだ私にはありません)。
そして、未来の国民に、ツケや負の遺産を残さないためにも、国民も自立し成長しなければならないと私は考えます。
なぜなら、それが、一人の人間の生き方だからです。
私たちは、個人の人生において、立派な人間になろう、家族や周りに甘えないよう頑張ろう、という「成長と自立」を目指していると思います。
その精神が、ピンチを乗り越え、大きな飛躍を生むんだと、私は考えています。
私自身、まだまだ非力で未熟ですが、そうやって生きてきたつもりです。
年末やっていたNHKの『坂之上の雲』で、秋山好古は、福沢諭吉の言葉を座右の銘としていました。
「一身独立し、一国独立す」
これは、時代を超えて、大切な言葉だと、心から思います。
平成22年という年頭の、私の誓いは、
「一身独立」
です。
私自身まず自らの「独立」目指して、修身していきたくおもいます。
そして、千葉市も、日本国も、そういう精神の政治をおこなっていけるよう、
そして坂之上の「雲」(=夢)を皆で見られるよう、
精一杯政治活動をしていきたく思います。
本年も、ご指導、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。