●既にシリーズ化している、私の【 「政局第一主義」からの脱却を願って 】 ですが、

まだまだ、心配はたえません。


③ http://ameblo.jp/tanuma/entry-10081222055.html

② http://ameblo.jp/tanuma/entry-10076565329.html

① http://ameblo.jp/tanuma/entry-10067887797.html



●今回は日銀総裁人事についてです。


この問題は、党内にしこりを残した、と前原さんは言っていました。

実際はどうなのでしょう。




●いろいろな識者の意見を私も聞きましたが、

元経営コンサルタント、大前研一氏の記事が、とても素直で的確に感じました。


◇「天下り禁止」は日銀総裁人事の根本的解決にあらず
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1034.php



小沢代表の「天下り禁止」という原理原則論は、わかりやすいものの、根本的でない、ということです。



●yahooのクイックリサーチでも、国民世論が、同じような考えを持っている結果を示していました。


○「日本銀行総裁は財務省出身者と財務省出身者以外のどちらが好ましい?」

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?wv=1&poll_id=1997&typeFlag=1


原理原則論ではなく、人物本位であって欲しいとのことです。




●多くの民主党内メンバーや民主党支持者も、小沢氏が「壊し屋」であること、原理原則論はしょせん建前に過ぎないことを、わかっているのでしょう。「それでも自民党から政権交代しなくてはいけない、これは必要悪だ」と。


危機にある国家を前に、国益度外視で政権交代という政局一本槍がいいとは、私は思えませんが、その真剣さは認めています。




●ただ私が一番信用ならないのは、本当に原理原則論を信じ、広報している、民主党の政治家です。


多くの人がわかっている政局狙いの政策を、本当に国益のためと信じているわけですから、

政局が目に入らない狭い視野なのか、党首の言うことなら何でも言いふらすイエスマンなのか、どちらかでしょう。


とは言っても、そういう民主党の政治家は、それほどいないだろうと思います。

それに人前で「これは政権交代のための必要悪です!」とは言えないでしょうね… 立場に同情もあります。


どのみち、有権者である私たちとしては、民主党に限らず、よく政治家のことを見極めることが肝要ですね。

私自身も、「媚びない政治」のため、気をつけたいと思います。



●なお私自身は、不毛な国政の政局に振り回されず、

真に千葉・日本のためになるよう政策と人間を磨きながら、

地方から日本再生をやっていくつもりです。


これまでも、これからも。

それがいまは偶然、「無所属」なのでしょう。


その方が、遠回りかもしれませんが、一番正統な道だと信じています。




「なぜそれだけの経歴で国政にいかないのか?」などと、時折、質問されます。

有難いお言葉ですが、私の考えは上記です。

国政への参加(議員という立場とは限りませんが)は、よほどやむにやまれぬ事情があるときだけと思います。


不毛な政局争いをする暇があるなら、自分の力をつけて自分の足元(地方)から変える活動に

力を注ぎたいとおもっています。